時代を彩る名曲を手がけた筒美京平、ジャズ未発表曲で見せた素顔👤

多くのヒット曲で知られる作曲家・筒美京平(1940~2020年)の未発表曲を収録したアルバムTokyo Suiteが注目を集めている。
筒美がプライベートな活動として続けていたジャズバンドに参加していたサックス🎷奏者・苫米地義久(とまべち よしひさ)のために書き下ろしたインストゥルメンタル曲が中核となっている。筒美のあまり知られていない側面に光❇️を当てた作品だ。
いしだあゆみの❝ブルー・ライト・ヨコハマ❞、尾崎紀世彦の❝また逢う日まで❞、太田裕美の❝木綿のハンカチーフ❞、ジュディ・オングの❝魅せられて❞……。
時代を彩る名曲✨️を手がけた筒美は貪欲なまでに「ヒット‼️」を追い求め、大衆に愛される曲作りに徹した。そんな筒美は長年、ジャズにも取り組んでいた。小さなライブバーで演奏することもあったという。

親交の深い苫米地のために筒美が作曲し、本作の編曲を担当した石塚まみを交えて、二十数年前に制作に着手したそうだ。その後、筒美の体調不良もあり、リリースに至らなかった。
本作のプロデューサーで作曲家の川原伸司は、かつて筒美のアシスタントを務めた。「京平さんは面倒見のよい人。苫米地さんは学校の後輩だし、自分が協力できるのは曲を作ることだと考えたんでしょう」筒美の未発表曲は、いずれも洗練された優しい旋律が印象的だ。
「普段の京平さんって、こういう曲ばっかりピアノで弾いてたんですよ」と川原。「だから『素顔の筒美京平』だと思った。こういう面を皆さんに知ってほしいと、作品を世に出したんです」
筒美はひねりをきかせた曲作りで聴き手を引きつけるのが得意だった。意外なところで音程を急に上げたり、リズムに変化をつけたりすることで、曲の個性を出した。しかし、本作の曲は展開が自然で、人の注意を引こうという意図を感じさせない。ひたすら心地よい世界が広がっていく。

川原は「京平さんが本当に好きだったのはジャズ。それはぶれなかった」と言い切る。若い頃からジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンらの楽曲を愛好していたという筒美。歌謡曲の作曲家としてはそういった趣味性を抑制していたが、自身の中では大事にしていたのだろう。
アルバムのテーマは、筒美や苫米地が育った『東京』筒美が書き下ろした曲に、苫米地や石塚の曲などを加え、統一感のある作品に仕上げた。音の質感を重視したいとテープレコーダーを使った録音を行い、アナログレコードとして発売された。今後、高音質CDの販売や高音質での配信も行う予定という。
長きに渡って筒美京平先生をフィーチャーしました。やはり日本一のコンポーザーだと再認識しました。筒美先生の楽曲は我々の青春時代🍀を彩って下さいました。思い出は音楽と共に鮮やかに蘇り❇️ます。これからも、TVで‥またラジオから筒美先生の懐かしい楽曲が流れてくる事でしょう。改めて筒美京平さんのご冥福をお祈りしたいと思います。🙂↕️ありがとうございました!
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