🍓いちごの誘惑🌟🎙竹内 まりや《J-POP♬シティ・ポップ🎶》イントロ🎵〜第一声でグッと!くる曲(TT)V まりやの隠れた佳曲💜

作詞:松本隆 作曲・編曲:林哲司

🌟”イチゴの誘惑“は、竹内まりやの7枚目のシングル&5作目のアルバムPORT RAIT収録曲。
⚪リリース:1981年4月5日

“イチゴのように甘い…恋人との想い出をもてあますヒロイン💆!”

イントロから可愛らしさ満点!のアレンジは、さすがは林哲司氏✨小悪魔的所業!

by 東山紀之

「デビュー当時は、アイドル的な活動になかなか馴染めず、苦労しましたね。」

まりや様は、近年のインタビューでデビュー当時の自分をそう振り返っている。

「だって、仕方ないジャン!とっても可愛いんだもの…💆」「ほっとけないよ〜🎶 by 大江千里」

まりや樣がデビューした1979年は、ちょうどピンクレディー👭のブームが一段落。

山口百恵💆が引退宣言。松田聖子や河合奈保子のデビュー前年。アイドル空白期だった。

そのため、シンガーソングライター志向だったまりや樣も、キュートな容貌を買われ『明星』の表紙を務めたり、歌番組でMCやコントをしたり…と、アイドル的な活動を求められる場面が多かった。まりや樣はそんな状況に馴染めず、ストレスが祟って入院。81年に休業を宣言した。

イチゴの誘惑“は、そんな休業宣言直前のシングル。

作詞・松本隆 作曲・林哲司という盤石の作家陣(セプテンバー・コンビ)によるキュート💟なPOP💆ナンバー🎶 前年の大ヒット‼️曲”不思議なピーチ🍑パイ”に続く、フルーツ🍓ポップス第二弾‼️としてリリースされた。

100カラットの想い出なのよ“と、避暑地で出会った恋人との想い出を持てあます女の子が主人公。主人公は今も彼と会い続けているが、次第に間遠くなり、これからどうしようか…と悩んでいる。🥴🥺

約束なしの避暑地の恋なら 忘れてしまおう」と別離を心に決めたり、「あなたが背中を抱きしめたら」「甘くくずれそう」と戻ったり…。松本隆氏ならではの揺れる乙女心の描写が巧み。何で、男なのにこんな詩が書けるんだろ??マッサンは女形なのか??(⁠゜⁠o⁠゜⁠;おそらく内股で歩いてたり、風呂に入る時には、タオルで前を隠すんやろうなぁ〜(笑)

サビの「目を閉じて one☝️! two✌️! three👌!」のコーラスでは、RCAシスターズの大貫妙子とEPOが参加。

まりや樣は、コーラス・ブースで自分たちRCAシスターズが3人で「ワン・ツー・スリー♪」と声を合わせる際に、「可愛い感じで💟」とか「ここはもっと囁く感じで😘」などと相談しながらやっていくうち、次第に”ぶりっ子”で歌っている自分たちが急におかしくなって吹き出してしまった楽しいレコーディングの思い出を振り返りつつ、可愛い仕上がりになったこの楽曲を気に入っていると語っている。実に、微笑ましいエピソードやね。🤭

余談だけど、この頃のRCAレーベルは最強!の布陣!女性シンガー・ソングライターでは、竹内まりや、大貫妙子、EPOそれに、吉田美奈子のシティ・ポップ四天王✨を抱かえ、男性も、山下達郎と角松敏生のシティ・ポップの二枚看板ツー・トップ!に、我らが桑名正博も…そして秀樹もいる!最強のラインナップ!シティ・ポップの宝庫!✨凄いよ‼️(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

オイラは、RCAレコードにメチャメチャお金落としてるわ!🤠(笑)RCA恐るべし!🥶

話を元に戻そう。🤔

まりや樣は、あえてアイドルPOP🍭らしく「ぶりっ子でレコーディングした」というこのフレーズのチャーミング💟さが、この曲を上質なアイドルPOPに仕上げている。

まりや樣の歴代シングルの中で、最もアイドル的👩な楽曲になっており、ジャケ写も全身ピンクの衣装に身を包んだまりや樣が、微笑む完全アイドル仕様。

その後のベスト盤などではスルーされる事が多い、まりや樣のアイドル時代が残した芳醇なフルーツ🍓POP🍭

イチゴ🍓を頬張りながら聴いてみては?

【Amebaブログ一部引用】

思い出した事がある!💡サラリーマンになった頃に、地元の石屋川のBAR🍸のパーティーに、オイラと”サッシー”という背の高いスヌーピー好きで、いちご新聞を愛読している男が招かれて、「何か、歌ってくださいよ〜」と、お姉さんに言われて、その178cmのサッシーが選曲したのがこの”イチゴの誘惑”だった!(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)サッシーはステージで、腰に手を当て、膝を右左にクネクネと揺らしながら、目を瞑って、恍惚の面持ちで歌っていた。༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽ オイラはハズイ🥴の、サムイ🥶のなんのって!そりゃぁとてもやないけど見ていられなかった(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)

とにかくこの男、デカイ図体してるくせに、やたらと可愛いものが好きで、スヌーピーのCD1枚しか入らない赤のミニトートバッグを学校に提げてくる男だから、別に驚くことではないのだけれど、その”イチゴの誘惑”を喜色満面(キショい満点😁)で歌っていたこの男に、カイジのように場がザワザワとしていたのを今でも覚えている。

左の大男がそのサッシーである😁ちなみに赤のウェットがオイラだ。

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりあ.サザン・オールスターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。