🕺Too Tight🎙Con Funk Shun euphoria💟music〜多幸感💛音楽🎶洋楽Soul🤎Disco編🇺🇸

作詞:MICHAEL COOPER 作曲:MICHAEL COOPER

コン・ファンク・シャン“というバンドは、洗練されたアーバン・テイストに、キャッチーで爽快!なベイエリア・ファンク🎶といったところか🤔…

1975年に、マーケティングと広報を担当したルイス・マッコールの妻・リンダ・ルー・マッコールの発案によって、バンド名の表記がコンファンクシャン (Confunkshun)からコン・ファンク・シャン (Con Funk Shun)に変更された。

ちょっとしたことだけど、それが拘りというもの。オイラが提唱している、Euphoria💟Musicの表記を、euphoria💟musicに変更した。大文字のEが多幸感の雰囲気にそぐわないと思ったからだ。多幸感💟=丸い感じ…というオイラなりのイメージ…(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

話をコン・ファンク・シャンに戻そう。同年、公演のために日本に行き、『ムゲン』のハウス・バンドとして長期間演奏を行った逆輸入ソウル🤎バンドだ。コンパクトなEW&Fのテイストを持ったポップでAORの要素も含んだバンドだ。流石はカリフォルニア🌴のバンドやね!(^_-)-☆ サウンド🎶がカラッ🌞としてるわ。

【赤坂ディスコ】

日本で最初のディスコ🌐は、1968年に赤坂にオープンした『ムゲン』といわれている。当時はまだディスコ🌐ではなく、流行りの“ゴーゴー・クラブ”と呼ばれていた。他のゴーゴー・クラブとは違って、アメリカ帰りの人気プロデューサーだった浜野安広が手がけた『ムゲン』は、向こうで流行っていた“サイケデリック“をコンセプトにした店内と、黒人ミュージシャンの生バンドで一躍セレブな遊び人たちの社交場となった。

ちょうど世の中はイラストレーター、カメラマン、デザイナーといった“ナウい“カタカナ職業“が出はじめたばかりの頃。赤坂の“ムゲン“に出入りしていた客には、三島由紀夫、川端康成、渋澤龍彦、小沢征爾、まだ若かった横尾忠則や篠山紀信、三宅一生、山本寛斎コシノジュンコ菊池武夫加賀まりこ、安井かずみ加藤和彦、沢田研二など、錚々たる文化人や芸能人が名を連ねている。また同じ年、『ムゲン』が入っているビルに、日本で初めてドレスコード(服装規定)を設けた会員制のディスコ🌐『ビブロス』もオープンする。

赤坂にあったこの2店が、いわゆる『伝説の店』と呼ばれていて、日本におけるディスコの“はしり“なのである。お洒落じゃない人は入店出来ないハイソな店だった。しかし三島由紀夫や川端康成という文豪までもがディスコに出入りしていたのは驚きだ!(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)

三島由紀夫はタキシードで。川端康成は着物姿で踊っていたのか…(⁠゜⁠o⁠゜⁠;まぁ、川端康成は『伊豆の踊子』やしね!(*ノω・*)テヘ!

有名だった六本木のレストラン🍴『キャンティ』にも、三島由紀夫、ミッキー・カーチス、伊丹十三、黒柳徹子、加賀まりこ、安井かずみ、かまやつひろし、荒井由実達が常連だった。

才能ありきの人は、やはり少々スノッブなアイデンティティを持っていないとダメなのかな🤔…。

作詞・作曲:Linda Lou McCall 編曲:Con Funk Shun

赤坂ディスコ『厶ゲン』

赤坂ディスコ『ビブロス』

俺が、勤めていたWAVEの本社は最初は豊島区池袋にあり、次に港区六本木に移転、そして千代田区赤坂紀尾井町にも移転した。地下鉄赤坂見附駅から直ぐのところにWAVE本社があったが、初めて本社に出向いた時、桜並木🌸の川沿いの道でいきなり、当時大人気だった石田ひかりに出会った時は、「さすは赤坂!✨」と思った。🤩

夜遊びには事欠かない六本木に赤坂✨に本社があったWAVEは、とても魅力的だった。時代のズレでオイラは、どちらのディスコにも行ってはいないけど…

関西のディスコ・フリークなら誰でも知っている『ムゲン』『ビブロス』は、敷居の高い社交場だった。有名人は当然の“顔パス👥“やったんやろね。

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2件のコメント

私はその赤坂の本社に1年以上通っていましたが、石田ひかりはおろか、いしだ壱成にすら会ったことはありませんでした。Saichinはラッキーでしたね。
当時はディスコは既に廃っており、クラブ文化が勃興していました。西麻布の人気クラブ「イエロー」に行ったのはその頃です。もちろん馴染めなかったけど。
華麗なる転職遍歴を誇る私は、なんの因果かその後、ワンコイン・フィットネス・クラブを運営する会社「MUGEN」、ボーイズラブ専門の出版社「ビブロス」に勤めることになりました。
両社とも同名ディスコ同様、潰れてしまいましたが。
いずれも時代の先を行き過ぎていたのかもしれません。
でも、同名ディスコ同様、一瞬の輝きがあったので、今では楽しい想い出になっています。
栄枯盛衰、波瀾万丈は過ぎ去ってから感じるものですね。

ムゲンにビブロス…そんな名前の会社があったんやな。ちょっと胡散臭い(笑)
自分が働いた会社が無くなるという、稀有な運命。
俺も同じで、最初の就職先の東証二部の㈱世紀建設は辞めた後に東証一部の㈱東急建設に吸収合併。
2度目の転職先の赤井電機㈱は倒産。
3度目の㈱リーバイストラウスもアメリカで上場停止。(再上場果たしたけど…)
そして4度目の転職先のWAVEも無くなった。
その後は、東証一部の㈱ライフコーポレーションと㈱トヨタレンタ・リースも無くなるのか!?(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)と思ったよ(笑)まさかやけどね!

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりあ.サザン・オールスターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。