🌟♡カサブランカ・ダンディ🌟🎙沢田 研二

《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第19位】

※勝手に沢田研二ランキング中!

作詞:阿久悠 作曲&編曲:大野克夫

ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠

💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー

💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー

🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー

🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー

💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー

❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー

🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー

💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー

💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)

💙 ブルー・ジュリー

沢田研二の26枚目のシングル

⚪リリース:1979年2月1日

🌟第21回日本レコード大賞・金賞受賞🏆

🌟第8回FNS歌謡祭・優秀歌謡音楽賞受賞🏆

《チャート最高順位🔝》

⚪オリコンチャート 5位

⚪ザ・ベストテン 1位 👑

やっぱりイントロからカッコいい!(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)大野克夫氏のアレンジだ。
今回の編曲は、いつもの船山基紀氏ではなく、大野 克夫氏自身が完璧なアレンジを施している。✨

今度のジュリーは、ハットを斜めに被り、耳に花を飾り、ジーンズのジッパーを半分下ろしてウィスキーを挟み、含んだウィスキーを宙にに吹く…なんという演出なんだろう!(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)‼️煙草の次は酒か!!
もうこれは、ジ・エンタテインメントとしか言いようがないな!(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)

この曲は、不器用で繊細な男の話。
情けなくて、カッコ悪くて、どうしようもない不器用な男を演じているのが沢田研二。
情けない歌詞も、カッコ悪い台詞も、結局沢田研二が歌ってみたら、合っちゃう…いや、それどころか、ジュリーにしか歌えない。
カッコ悪くても、情けなくても、ジュリーが歌うことによって、それが何故か“男の美学✨”みたいになってしまうから不思議だ。🤔

次に何を持ってくるんだろう…
着流しなんてのもいいかもしれないなぁ〜🤔
あらゆる衣装を纏ったジュリー。
もうヌードになることくらいしか…

“他に何も着る物はない〜♪”

もうやってるやん‼️(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)

B面曲 作詞:阿久悠 作曲&編曲:大野克夫. 

♪男は心に百匹の蝶を飼い

百人の女を愛するものだ、と 

うそぶくお前を殺してやりたい 殺してやりたい♪

♪バラの花びらにお酒をためて  お前の帰りを待っているよ  死ぬ気でおいでよ、バタフライ  バタフライ、バタフライ、お前は男♪

え〰️っ‼️”バラ🌹の花びらにお酒をためて…🥵” なんかHなシーンを想像してしまうけど…阿久悠やっぱ、凄いな!((⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)発想が突拍子もない!

イントロは、劇的な欧羅巴的哀愁路線から始まり、ジュリーの優しいヴォーカルから始まり、テンポアップしてからはロック調🎶に。静⇔動と起伏のあるチューンでありながらも気品✨ある曲だ

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりあ.サザン・オールスターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。