🌟まだ見えない海をさがしてる🎙楠瀬 誠志郎〜シティ・ポップ JPOP

作詞:風堂美紀 作曲・編曲:武部聡志・楠瀬誠志郎

どうですか?ドラム・ブレイクから始まるイントロ…あの曲に似てませんか?(笑)コーラスは、武部聡志氏のプロデュースによる人気TVドラマ”Beach Boys“の挿入歌にも似ている。

なるほど!🤔道理で似ているハズ!武部聡志氏のアレンジでした。夏得!納得!🤔

作曲: 都志見隆 編曲: 武部聡志

ちょっと、気になったので調べてみたら、この『Beach Boys』の、サントラ盤の参加ミュージシャンに、何と!楠瀬誠志郎氏もコーラスで参加していました。😯

そして、達郎サウンド🎶を追い求めるあまり、達郎バンドにアルバム制作のサポートをお願いしたのだろうか(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

参加ミュージシャン編集

  • Drums青山純 – M-2・6・14
  • Bass: 伊藤広規 – M-2・6・14
  • key,piano: 武部聡志 – M-4・7・12
  • Guitar鳥山雄司 – M-2・3・4・6・7・8・9・11・12・14・15
  • Percussion: 木村誠 – M-2・6・14
  • S.Sax: 竹上良成 – M-9
  • Chorus: 楠瀬誠志郎 – M-1・2・3・14・16
  • Chorus: 比山貴咏史 – M-1・2・3・9・14・16
  • Chorus: 木戸やすひろ – M-1・2・3・9・14・16

でもこの曲は、楠瀬誠志郎氏の最高✨の1曲🎶の一つ、 “まだ見えない海をさがしてる” イントロとエンディングで流れる波のSEと、コーラスがとても気持ちいい(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡岩崎元是サウンド🎶にも通じる屈託のない明るさ✨が魅力!

この曲は彼の4枚目のアルバム『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』に収録されていた名曲✨ の1つで、あまり知られていないハズ。アルバムタイトルがやたらと長いのは、槇原敬之のデビュー・アルバムを意識してのものか…🤔 “君が笑うとき君の胸が痛まないように

作詞・作曲・編曲:槇原敬之

マッキーが登場したので、少しマッキーの話を‥マッキーはご存知の通り、大阪府高槻市の電気屋さんの息子。オイラが高槻店で勤務していた時に丁度、槇原敬之のデビュー・アルバムが発売されて、地元のSSWということもあり、ディスプレイを入口の壁全面に施していて、槇原敬之のデビュー・アルバムを推していた。

そのせいか、ワーナー・パイオニアの大谷さんという営業マンが売り場にマッキーを連れてきてくれた。「ディスクポートが応援してくれてるよ」と、大谷さんはマッキーにディスプレー✨を見せたかったんやろね。何なら、地元やし応援するし!ლ⁠(⁠^⁠o⁠^⁠ლ⁠)

マッキーはディスプレイを喜んでくれたのと、「”北風”メッチャ好きやわ!」と、オイラが伝えると「さすが!わかってらっしゃる!🤗」と、乱ぐい歯で笑っていた😁

北風は今でも胸キュン💓!になる曲だ(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠ “北風”みたいなこんなにもエモーショナルな曲をかけるんだったら、大ヒット曲‼️が生まれるのも時間の問題やろな…🤔と、俺は感じた。

この曲のエモ💟ポイントは、イントロと同時に入るヴォーカルに、とくにサビ(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠🎶は泣きそう(TT)になるくらいエモい(TT)…さらに、歌詞の半ばにある”斜め40度から見たいつもの君の横顔だけ“の歌詞が素晴らしい!とにかく何もかもが素晴らしい曲で、凄い才能のSSWだ!(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)この曲はもちろん、胸キュン💓になるEuphoria💟Musicだ。

後の大瀧詠一の”ペパーミント・ブルー”の松本隆氏の”斜め横の椅子を選ぶのは、この角度からの君が とても綺麗だから”に通ずる、細かい描写が出来てるのが凄い!(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)

マッキーは、松本隆クラスのLyricsの才能があるかも知れない🤔…でも、松本隆氏みたいに学生の時に遊んでないから、ロマンティックな歌詞はあまり書けないかも知れないね。ルックスと同じように純朴なリアルな気持ちの表現は得意そうだけど…と、その時は感じた。そしてきっと、永遠に少年なんやろね。

立ち話もなんなので、俺と大谷さんとマッキーの3人で、西武百貨店高槻店のレストラン『CASA』でランチを食べた。マッキーは、既に一浪中で、音楽活動をしながら受験勉強をしていた。

マッキーは「青山学院にどうしても入りたいんですよぉ〜(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)」と、切実に言っていた。オイラは、「俺はたまたま運良く、まぐれで入れたけど、結構難しいで〜」と言うと、マッキーは「でしょうね〜(⁠ ⁠・ั⁠﹏⁠・ั⁠)」と、ため息をついた。「でも、絶対に入ります!」と、言い切っていた。

オイラは青山学院経営学部にまぐれで合格🈴したけど、既に甲南大学に入学金と学費を親に払い込んでもらっていたので、地元の甲南大学の経営学部を選んだことをマッキーに告げると「何でですか⁉️そんな、勿体ないことを!🥶」と、驚いていた顔を思い出す…

結局、マッキーは、3浪して二部の文学部に入ったけど中退。3浪中に”どんなときも”が、大ヒット‼️して、超多忙!になってたからね。

オイラは、青学を選ばなかった事を何年も経ってから大後悔することになった。オイラは桑田佳祐と同い年、学部も同じ、名前の席順も近く、サーフィンと音楽の趣味まで同じなら、絶対に連れ(友達)になってた思ったから…🤠

その頃は、もちろん桑田佳祐の存在も知らなかったし、桑田氏が青学に入学した事も、知る由もなかった。でも惜しい事したなぁ〜(⁠ ⁠・ั⁠﹏⁠・ั⁠)

オイラはこの時に大事な教訓を得た。

『人生には流れがあり、人生の重要な岐路での選択がその後の人生を大きく左右する。来てる流れに乗ることが大事!』って事を…

【青学出身の音楽家】

ペギー葉山、 筒美京平、橋本淳、 桑田佳祐、原由子、斎藤誠、後藤次利、菅原進(ビリーバンバン)、原田真二、LOVE PSYCHEDELICO、高橋克典 達…

(中退) 浜田麻里 小西康陽 中村正人(DREAMS COME TRUE) 槇原敬之達…

ゴメン!m(_ _)m楠瀬誠志郎氏の話からマッキーに飛んでしまったね!(^^ゞ

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。