J🤍POPS神✨曲🎼.•¨•.¸¸♬⋆TOP11➕More♬.*ﾟ山下達郎シティ・ポップ🎶

🌟Love Space🌟

Happy New Year🐰♡
今年もどうぞよろしくお願いいたします。꒰ᐡ ᴗ ᴗ ᐡ꒱♡

今年の初めの1曲🥂🎵を何にしようかと迷ったけど直ぐに決まりました。(ˊᗜˋ)و
New Yearらしく…俺らしく…70～80’sのスケールの大きなシティポップ•¨•.¸¸♬を選びました。
やはり山下達郎のナンバー🥂🎵になりました。
45年前の曲ではあるが、一切古さを感じさせないEver Green🍀なチューンだ。•¨•.¸¸♬

”LOVE SPACE”は、1977年リリースのアルバム『SPACY』の収録曲。
この”LOVE SPACE”は『SPACY』収録曲の中で最初にレコーディングされた曲。
海外録音だった前作『CIRCUS TOWN』から一転して、2ndアルバムではアレンジもスコア書きも全て自身で手がけなければならなくなった。
この時代はレコーディング専門のスタジオ・ミュージシャンを集めてリズムを録り、それにブラスやストリングス、コーラスなどの装飾を施して作品を仕上げるという手法が最も一般的だったので、それまでにも増して編曲という要素が大きなテーマになっていた山下達郎は、自身の要求を満たしてくれるメンバーを選定し、村上秀一(drs)・細野晴臣(bs)・松木恒秀(g)・佐藤博(key)というラインアップを思いついた(σﾟдﾟ)σｺﾚﾀﾞ!!

このライブの”Love Space”は、伝説のLIVEハウス”六本木ピット・イン”でのもの。
六本木ピット・インには、友人のライブ俺も1度だけ行った事があるけど、ライブ･ハウスらしいライブ･ハウスだった。音楽通🎶の客ばかりだった。

この伝説ライブのサポートミュージシャンは、俺の想像だけど、坂本龍一(key)、上原裕（ds)、田中章弘（bs)、土岐英史(as)、吉田美奈子(chor)だと思う。

『SPACY』のアルバム制作の為に、達郎がまず選んだリズム・セクションは、先にも言った、村上秀一（drs）、細野晴臣（bs）、松木恒秀（g）、佐藤博（key）というライン・アップだった。
この選択は当時の山下の個人的趣味が反映されたものだったが、この4人でのレコーディングだった。
これら二つのリズム・セクションを軸に当時、東京・飯倉に完成したばかりのサウンド・シティ・スタジオにてレコーディングが行われた。

そういう意味でこの『SPACY』のアルバムは練りに練りあげられ、素晴らしいスタジオミュージシャンによって完成されたアルバムだった。