🌟♡夜風のインフォメーション🌟🎙濱田金吾

作詞:小林和子
 
作曲:濱田金吾

編曲:松下誠

1974年、フォーク・グループ、クラフトにベース・ボーカル・作曲担当として参加。クラフト解散後、ソロ・作曲家として活動を本格的に開始する。

一時期、同姓である浜田省吾がブレイクし始めた頃、所属事務所やレコード会社の方針により“浜田と言えば、金吾です!“というコピーを付けられたことがある。

わたせせいぞうの描くジャケットに、とても似合う、バブリーでクリスタルな雰囲気の漂う、シティポップ•チューン¨•.¸¸♬

『ハートカクテル』の世界にピッタリとはまる濱田金吾の、とても耳触りの良い曲。
達郎でもない角松でも桑田佳祐でもない…もちろん浜田省吾とは違う世界…濱田金吾を好きなのは女性の方が多いのかも知れない。ひたすら優しげだし…ヤサシイ(*´˘`*)♡

一時、浜田省吾の弟、と言われた事もあるけど、全くの別人です、
浜省は広島。浜金は東京生まれです。

そんなオイラも『ハートカクテル』の世界がとても好きで、漫画も持ってます。

2023年の1月14日(土)より、茨城『しもだて美術館』にて、“ハートカクテル40周年記念”として、『わたせせいぞう展 ~色彩の旅路~』を開催しているらしい。

本展では代表作『ハートカクテル』の連載開始40周年を記念し、ハートカクテルをはじめ、1980年代から最近の作品まで約200点を展示します。
メインイラスト『汽笛に舞う春』は、桜の咲く春を舞台に、地元で有名な機関車「SLもおか」「筑波山」を本展の為に描き下ろしている。
イラストに写し出される時代の移り変わりとともに、何十年も変わらない普遍的なテーマを色彩豊かなタッチで描く「わたせせいぞうの世界」を楽しめそうです。

《ハートカクテル40周年記念》わたせせいぞう展〜色彩の旅路〜
期 間:2023年1/14(土)~3/12(日)
時 間:10:00~18:00 [入館は17:30まで]
休 館:月曜日
会 場:しもだて美術館
住 所:茨城県筑西市丙372番地(アルテリオ3階)
(JR水戸線・関東鉄道常総線・真岡鐵道真岡線「下館駅」北口から徒歩8分)
電 話:0296-23-1601
入館料:一般      800円
    団体(10名以上)750円
    高校生以下   無

「行きたいなぁ~ฅ^>ω<^ฅ」

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3件のコメント

太田裕美の隠れ名曲「青空の翳り」の作曲者が浜田金吾です。
この一曲だけで、金吾をリスペクトします。
最初は柳家金語楼のような、おじいちゃんかと思いましたが・・・

太田裕美は、作曲:筒美京平氏、作詞:松本隆、編曲:荻田光雄のトライアングルで、全て作られてきた。
唯一、この3人以外で作られた曲やね。

作詞:来生えつこ 作曲:濱田金吾 編曲:大村雅朗
こちらも早々たる作家陣。
大村氏のアレンジは聖子ちゃんのヒット曲のほとんどが彼のアレンジ、絶対にヴォーカルを邪魔しないアレンジで有名。
太田裕美はいい意味で、このレジェンド3人に囲われていたのに、このひたすら物悲しいこの曲だけ、筒美氏、松本氏、荻田氏の手から離れたんやろね。

私は「ハマショー」よりも「ハマキン」派。それでも1番好きなのは「ハマクラ」こと、浜口庫之助です。
「涙くんさよなら」「星のフラメンコ」「夕陽が泣いている」など彼の名曲は「枚挙にいとまがないからお暇します。」っていうぐらい沢山あります。
いざハマクラ!

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DJ Saichin Records
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持っている。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず好きです。 所有レコード5000枚以上、CD4000枚。 好きな言葉は"Free&Easy" 座右の銘は"明日は明日の風が吹く"