🌟♡あなたに今夜はワインをふりかけて🌟🎙沢田 研二 

《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第36位】

※勝手に沢田研二ランキング中!

 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 編曲:船山基紀

ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠

💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー

💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー

🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー

🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー

💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー

❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー

🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー

💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー

💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)

💜 パープルジュリー (ワイン🍷だけに…)

沢田研二の22枚目のシングル(サムライのB面曲)
⚪リリース:1978年1月21日

《チャート最高順位🔝》
⚪オリコン・チャート 2位(A面曲♬サムライ)
⚪ザ・ベストテン1位👑(4週連続)

キッコーマン、マンズワインのCM📺で流れたジュリーの歌 “あなたに今夜はワインをふりかけて”は”サムライ”のB面に収録。

1977年 “勝手にしやがれ”でレコード大賞🏆を受賞した年、歌謡界はジュリー旋風が吹き荒れ、圧倒的な影響力と存在感を見せつけた年でもあった。まさしく”日本歌謡界のアイコン”だったあの頃のジュリー。

この歌詞のように、大人の男の余裕、優しさ、不埒さを歌えるのは、ジュリーをおいて他にはいない。どんなキザな事をしても、ジュリーなら粋✨で、サマになってしまうのだった。これだけカッコいいのだから、どんな奇抜なステージ衣装を着ても許される男だった。『誰がなんと言おうと、カッコいいものはカッコいい‼️』と言わしめたのがジュリーで、『カッコ悪いのも、カッコいい!』を演技で体現したのはショーケンだった。

まさに、ジュリーは『時代の寵児』だった。この時代は1979年。俺は大学を卒業してまもない頃。まだまだ男がワイン🍷なんて飲む時代ではなかった。なんとなく、女性の飲む酒🍷というイメージだった。大人になるにつれワイン🍷も嗜むようになり、梅田の“Wine Bar”によく行って冷えた白ワイン🥂をガブ飲みして、最終的には必ず頭が痛くなって🤢💥ゲロッパ!して終わってしまったのであった。

“貴女の身体にワインをふりかけ”て、その後、本音はどうしたいの?ただ酔わせたいだけ??心まで酔わせたい??でも、だいたい女性は酔えば心まで酔っちゃものでショ??

全身にかけるのなら??いっそのこと彼女にかけたワインを舐める👅…”みたいな😁ことをしちゃえばいいのに…( ̄ー ̄)ニヤリ そうすれば、心まで酔ってる彼女の身体まで酔わせること出来るんジャネ⁉️ジュリーならそんな少々過激な歌詞を歌っても、かえってそれがセクシー🤍に思えるんだろうし…(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

阿久悠氏ならそこまで突っ込んで欲しかったなぁ〜😁

舐めるように飲む酒も有れば、嘗めてはいけない酒もある…(*ノω・*)テヘ!それがワイン🍷。ワインは意外と俺にとっては手強いのだ。俺は“マンズ・ワイン”を“Man’s Wine”だと思っていた。要は“男のワイン”だと…それならMen’s Wineか…🤔

ジュリーは、明治チョコレート、日産ブルーバード、マッキントッシュ、KitKat、キッコーマン等…テレビで、ジュリーを観ない日はなかった。やはり”時代の寵児”だったのだ。

ジュリーが『時代の寵児』なら、その頃オイラは居酒屋ばかりで呑んでいた『居酒屋兆治🍶』だった。その頃、ショーケンは『居酒屋ゆうれい』だった。(共演者:山口智子、西島秀俊、豊川悦司他)

「わかるかなぁ〜わかんねぇだろなぁ〜」

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2件のコメント

「居酒屋兆治」に松鶴家千とせ、還暦過ぎには面白いけど、ナウなヤングには伝わらないだろうなぁ!
あのアフロヘアーや衣装はサミー・デイヴィス・Jr.の影響なんでしょうか?

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりあ.サザン・オールスターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。