このアーティストのこの1曲🎶❇️J★POPS編 ❝12月の雨❞🎙️荒井由実

作詞・作曲:荒井由実 編曲:松任谷正隆

数年前に、❝ユーミン曲🎶ランキングベスト30❞を投稿したことがある。やっぱり何度考えてもおいらにとって、この曲以上のものはない!何百回聴いたかわからない。今までの邦楽にはなかった、とてもポップ・ロック・サウンド🎶🤩(1974/10/5)リリース。この半年後に、シュガー・ベイブのSONGSがリリースされる。

まずは、ユーミンのリリックの素晴らしさ。❝ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色❞といった描写で、冬の冷え込みと温もり、そして雨の日の情景が鮮やかに伝わってくる。この9文字✖️4の歌詞にこの曲の素晴らしさ✨️が凝縮されている。字余りも字足らずが一切なく、完璧な36ワードでこの冬の朝を見事に描写している。

『時』というものの概念を非情なものではなく、優しさに包まれている。❝時はいつの日にも親切な友達 過ぎてゆくきのうを物語にかえる❞というフレーズは、過ぎ去った悲しみや思い出を『物語』に変えてくれる時間を擬人化して表現していて、時間というものの包容力みたいなものを表現している。こんな表現はユーミンしか思いもつかない❝新しい哲学❞だろう。

リリック全体に、12月という季節感と雨の情景が相まって、冬特有の儚さや切なさを強く感じさせながら、それを包み込むような優しさも持ち合わせている。

そしてソングライトとアレンジについては、ゴージャスさよりもバンドのアンサンブルで聴かせ、リズム隊の素晴らしさが情感を加速させる。コーラスワーク、鈴木茂によるギタープレイも素晴らしいが、特に山下達郎大貫妙子によるコーラス(シュガーベイブ)ワークが秀逸❇️で、楽曲の魅力を深めている。人間味あふれるバンドサウンドでエモーショナル🌼に表現している。

特に山下達郎は、1975年リリースのユーミン2ndアルバムMISSLIMで、❝あなただけのもの❞ ❝生まれた街で❞などの楽曲に独特なコーラスワークで作品の質を高め、自身のバンド、シュガー・ベイブのメンバー(大貫妙子村松邦男)と共に、豪華で先進的なコーラスアンサンブルを提供。これは当時の音楽シーンでは画期的❇️なサウンドだった。要は達郎は、ユーミンという才能を「サウンド面で支え、高め、新しい時代を拓いた」という点で、彼女の『時代』における非常に重要な貢献者だ。

達郎は『ニッポンの音楽の夜明けぜよ!』と、叫んだとか、叫ばなかったとか…🤠

エヴァーグリーン☘️なアルバムMISSLIM

出だしのB♭の鍵盤の連打がこの曲の期待感をあげている⤴️⤴️🤩もちろんアレンジャーは、松任谷正隆ちゃんだ。何十回、何百回聴いても決して飽きないのが名曲♬❇️たる所以だ。🌧️⛄️

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。