❝夏の日❞は、後期オフコースの名曲🎶軽快だけど、切なくなるオフ・コースらしい夏🌞の曲♬
歌詞に繰り返し出てくる❝いつも愛は揺れてるから 心を閉じて誰れもそこへは入れないで❞というLyricが、なんとも小田和正。
話は変わるけど、『クリスマスの約束』は、2001年より2024年まで毎年12月25日前後にTBS系列で放映されていた音楽番組。
小田和正も山下達郎と、同様に職人気質の人物であり。それは『クリスマスの約束』で見られるドキュメンタリーのパート、番組スタッフとのディスカッションやゲストアーティストとのやりとりからも窺える。0から1を作り出すクリエイターとして信念を持ち、楽曲制作と同じだけの熱量と心血を注ぎ込んでいた。
每年楽しみにしているファンも多くいるので、終了したことを本当に残念に思っているファンは非常に多い。また。ひとつ素敵な番組が終わった。

洋楽も含め、80年代の音楽を今聴くと違和感を感じるのは、当時最先端と言われた「打ち込み」を前面に押し出している曲が多いところだ。
大好きな吉田拓郎でさえ、80年代以降の曲は打ち込みを多用して、彼本来の「荒々しさ」「パッション」「猥雑さ」が失われている曲が多く、今ひとつ馴染めない。
タイムがジャストになることによって、音質的にはクリア感が増し、良く聴こえるのだが、お行儀が良すぎて、どうしても曲に没入できない。
オフコースに関しても鈴木康弘がいて、バックのギターサウンドのアンサンブルもカッコよかった名曲「YES NO」あたりが、自分的にはピンときます。
山下達郎はその点、自分の確固たる好みの音が定まっているので、80年代以降のディジタル時代に入っても違和感ない音楽を発信し続けているように感じます。
オフコースのファンでもないのに、能書きをたれて申し訳ありません。
なかなか含蓄のあるコメントだこと。(◡ ω ◡)おいらも、恥ずかしながらあ、オフ・コースのCDは、1枚も持ってないです。だから、あんまり❝言葉にできない❞んです。、