🌞あなただけを ~Summer Heartbreak~🎙サザン・オールスターズ🆚🌊Southbound #9🎙山下 達郎《J-POP♬シティ・ポップ🎶》

VS

🌟”あなただけを 〜Summer Heartbreak〜“はサザンオールスターズの楽36作目のシングル。サザンオールスターズの12作目のアルバム『Young Love』に収録。

⚪リリース:1995年7月17日(シングル)1996年7月20日

ドラマタイアップもあって大ヒット‼️したこの”あなただけを〜Summer Heartbreak〜“季節は夏、舞台は海、そこで展開される、甘くほろ苦いラブストーリー。もうイントロからヤバいもんね〜(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠) 桑田流の造語や、語感だけで選んだ意味不明なワードも出てこない、ド真ん中!直球🥎のラブ🧡ソング。桑田氏のヴォーカルがとても心に沁みる…(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

あなただけを 〜Summer Heartbreak〜

♪泣かないで 溢れ出す涙を拭いて
去かないで あの夏は夢
現在は想い出に残るひととき

涙色した貝殻に熱いため息が出る
恋の行方も知らないで
アイドルみたいにシビレてた
Ah, それはせつないだけのLong Vacation

優しさも裏切りも身体ごと受け止めて
波音に揺れながら Ah,愛されてた

泣かないで 何もかも心せつなく
去かないで 太陽の下
口づけを交わす夏のまぼろし

君と遊んだ海岸で 夜毎面影を見る
波が脱がせたハイヒール
生命の限りに口説いてた
Ah,きっと忘れるためのLong Vacation

陽に灼けた頬寄せて悪戯に搦み合い
抱き寄せた胸元は Ah,恋に濡れた

抱しめて もう一度だけ俺を見つめて欲しい
黄昏て 渚のステージに
月明かりだけがついて来たのさ

あなただけを

誰かが落した 麦藁帽子が
波にさらわれて 夏が終わる

泣かないで 太陽の下
遠いまぼろしの恋をしたのさ

あなただけを
愛し続けて
想い出に
あなただけを♪

🌞夏はサザン!(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

これは、JPOPS界では常識だけど、それは歌詞を見れば一目瞭然だ!サザンの歌詞には『海』『波』『涙』『溢』『泣』部首が”さんずい“のワードが並ぶ。

ってことは!?(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

サンズイ・オールスターズと、呼んでもいいかも知れないね!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)キャハ!

🌟Southbound #9は、山下達郎の通算11作目のアルバム『COZY』に収録。

⚪リリース:1998年8月26日

SOUTHBOUND#9“は、夏を舞台にしたポップな一曲。あまり知られていなのが不思議なくらいで、”LOVELAND・ILAND“に匹敵する達郎の夏🌞ソングの代表曲🎶だ!

『The Flaming Ember』と言う、アメリカのグループの曲に”Westbound # 9(1971年)”というヒット曲!がありそれをもじったタイトル。1995年放映の日産『スカイライン』のCMソングに起用された。タイトルの「#9」は当時のスカイラインが9代目だったこととかけている。繰り返される”南へ”というフレーズが印象的。

SOUTHBOUND #9“の歌詞は、南のより明るくてのどかな場所への憧れを抱き、光が溢れ、風が生まれる場所、遠いシャングリラを心に感じる理想郷を目指している。

“南に走れ!“は、人間の普遍的な願望を歌っている。

SOUTHBOUND #9

♪南へ光があふれる所へ

風が生まれるあの場所へ

ひとりの心に滲んだ

遠い日のシャングリラ

OH 手のひらに 少しだけこぼれる

OH 夏の気配握りしめて

こんなにさみしいこの街の空も

どこかできっと続いてる

オレンジの雨が止まない

たそがれの国へと

OH あこがれる 陽だまりの白さを

OH 瞳閉じて胸に描いた

いつも どんな時も

忘れはしない

ほら夢見る幼い子供のように

いつの日か

OH ぴかぴかの バスが迎えに来る

OH とっておきの靴をはいて

帽子高くほうり投げて

南ヘ トンネルをくぐり抜ければ

あたたかな海がひろがる

ひとつだけかばんを持って

走り去って行く

南へ 光があふれる所へ

風が生まれるあの場所へ

ひとりの心ににじんだ

永遠のシャングリラヘ

I Wanna Get On Board

I Wanna Get On Board

I Wanna Get On Board

I Wanna Get On Board♪

“スカイラインと山下達郎” この組み合わせが解放感のある夏の歌を作り出した、

カテゴリー

最近のコメント

2件のコメント

「あなただけを」というタイトルの曲は名曲であることを約束されていますが、サザンの曲はあおい輝彦やジェファーソン・エアプレインも超えて1番大好きな曲です。
桑田佳祐のメロディ・メーカーとしての才能がてんこ盛りに詰め込まれた名曲です。
カラオケでもよく歌わせてもらいますが「生命の限りに口説いてた」の名フレーズの所は、そんな経験もないのに、思わず力が入ってしまいます。
この曲に思い入れがなくなった時は老境に入ったということなんでしょうね!

BOBBYさんも”命の限り口説いた女性”がいたのでは??
全身全霊で口説く‥ということなんでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりあ.サザン・オールスターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。