❝君に会うまでは❞はアルバムLove Trainの3曲目に収録。その時のアレンジャーは水谷公生氏だけどこのヴァージョンは、バラードベスト・アルバムSand Castleからの佐藤準氏のアレンジによるヴァージョンだ。
1977年(シングル❝LOVE TRAIN❞のB面として初収録)作詞・作曲: 浜田省吾

浜田省吾が自身の結婚式で歌ったとも言われている。デートの終わりに最終電車を気にする2人の様子や、少し震える恋人の肩にセーターをかける情景など、若々しく甘酸っぱい恋模様が描かれていてとても微笑ましい。曲の終盤で繰り返される「愛したことなど一度もなかった こうして君に会うまでは」という切なくも力強いフレーズが非常に印象的。
浜田省吾らしさのあるラブソングだ。
【浜田省吾が語る佐藤準とは】
アレンジ、サウンドプロデュースを佐藤準さんにお願いしました。準さんとはアルバム『Illumination』のレコーディングからのつきあい。水谷公生さんが中心となったセッションで出会ったんだけど、プレイが素晴らしくて、当時はまさか自分より年齢が下だとは思っていなかった(笑)
準さんのプレイやアレンジの世界観が、バラードを集めたこのアルバムに合うだろうと思ったんですよね。それまでアレンジをしていた水谷さんのギターサウンドとは違う、ピアニストのアレンジするバラードアルバムを作ったらきっといいものが出来るだろうと。
【浜田省吾】
このバラードベストアルバムはおいらがディスクポート西武高槻店で勤務していた時に発売され、めちゃくちゃ売れた印象がある🤠

彼は18歳くらいのときに、Charや金子マリと一緒にスモーキー・メディスンというバンドでデビューした。だから、ロックのテイストも持っているんやけど、元々はクラシックやジャズから入っているのだ。
1曲目の❝君に会うまでは❞から華麗なストリングスで、オリジナルとは色合いの異なるアレンジ。そして当時出てきたシンセサイザーの使い方がとても新鮮✨️
オリジナル・アルバム『Home Bound』収録)の骨太なロック・バラードから一転、佐藤準の手によって洗練されたアーヴァンなバラードへと生まれ変わった。
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