アルバム14番目の月収録されている❝中央フリーウェイ❞は、日本のポップス史を代表するドライブ・ソングの名曲✨️ 都市から郊外へと駆け抜ける高揚感を洗練されたメロディ〜🎶で描き、アメリカ西海岸で流行していたカントリー・ロックやAORの軽快なエッセンスを絶妙にサンプリングしている。浮遊感のあるコード進行に、小気味よいベースとピアノのオブリガートが絡み合い、フリーウェイから見える競馬場やビール工場といった歌詞の景色を、まるで車窓から眺めているようなスピード感で演出した。とにかく音がとても垢抜けている。これはまさにAORだ!( ꈍᴗꈍ)
《オブリガード》
クリロナ🇵🇹が、”オブリガード(ありがとう)”と言うのとは違うからね〜🤠

意味は、主旋律(メインメロディ)を引き立たせるために、その裏で演奏される助奏や裏メロディ♪のこと。
当時はまだ❝J-POP❞という言葉もなく、ニュー・ミュージックと呼ばれた時代。それまでの日本の歌謡曲にはなかった❝都会的な洗練されたライフスタイル❞や❝ドライブ・デート❞の自由な空気感をいち早く表現し、若者文化に大きな影響を与えた。
1976年11月に発売されたこの14番目の月のアルバムは今までのアルバムより、AOR色が強く、お洒落な曲が多く収録されている。
その理由として、当時結婚を控えていた松任谷正隆が初めて全面的にプロデュースとアレンジを手がけ、洋楽のエッセンスを本格的に取り入れ、本場ロサンゼルスのリズム隊としてジェームス・テイラーやフィル・コリンズのサポート等で知られる名ベーシストのリーランド・スクラーや、ドラマーのマイク・ベアードなど、米国の超一流スタジオ・ミュージシャンを起用し、タイトでキレのあるウェストコースト・サウンドを実現した。


その上、超豪華なコーラス隊として山下達郎、吉田美奈子、大貫妙子、尾崎亜美といった、のちのシティポップや日本のポップス史を彩るアーティストたちがバックコーラスとして配置した。正隆ちゃんの会心!のプロデュース❇️ワークスだ。
- プロデュース・アレンジ・キーボード:松任谷正隆
- ピアノ:荒井由実(「さざ波」など)
- ベース:リーランド・スカラー(Leland Sklar)、細野晴臣(「さざ波」など)
- ドラムス:マイク・ベアード(Mike Baird)
- ギター:鈴木茂、松原正樹
- スチールドラム:細野晴臣
- パーカッション:斎藤ノブ
- ペダルスティール:駒沢裕城
- その他:瀬戸龍介
- コーラス(「さざ波」等):山下達郎、吉田美奈子、大貫妙子、尾崎亜美 ほか

正隆ちゃんによる洗練されたキーボードやエレピの音色、都会的なコードワークが全面に出て、❝中央フリーウェイ❞や❝さざ波❞などに代表されるモダンでドリーミーな空気感が生まれたのだ。 荒井由実名義としての集大成とし、このアルバムの直後に結婚して「松任谷由実」へと名義を変える直前であり、若き日の都会的な生活感やきらめき✨️が最高潮のバランスでパッケージされている。荒井由実と松任谷正隆2人👫の渾身のアルバムだからだ。🤩
バックでノリノリのコーラス、誰かと思えば山本俊彦氏やった。山本潤子の旦那さん。
おいらはユーミンの全40枚のアルバムのなかで1番好きなアルバムだ。
この❝中央フリーウェイ❞は、多くのミュージシャンがカヴァーしている。なかでも、ハイ・ファイ・セットや今井美樹のカヴァーがとてもいい。
今井美樹はユーミン大好きやからね(θ‿θ)
ユーミンの楽曲で疾走感のある楽曲と言えば、❝埠頭を渡る風❞ ❝ BLIZZARD❞ ❝カンナ8号線❞ ❝サーフ天国、スキー天国❞ ❝星空の誘惑❞等がある。
その中からこの曲を紹介したい。夜のドライブで、サンルーフから満天の星🌌が見えたら感動もんやね!🤩
これは余談だけど❝中央フリーウェイ❞にはこんなエピソードがある。
1972年前後、ユーミンを中央自動車道を通って実家(八王子)まで送り届ける車中での出来事が原点と言われている。 送り届けたのは正隆ちゃん?(・o・)

車内で納豆スパゲッティを食べていた)際、容器から納豆がヒーターの吹き出し口の隙間に滑り落ちてしまいました。そのまま暖房をつけると車内に強烈な臭いが充満するという強烈な思い出が残ったエピソードがある(笑)
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