スタジオ録音最高傑作‼️といえるアルバムデランジェ〜D’ERLANGEからのカット。最初聴いた時、一瞬!Journeyの❝Who’s Crying Now❞かと思った(笑)ハワイはシー・ウェスト・スタジオ録音作。バックはフラワー・トラベリン・バンドの石間秀機や篠原信彦のトランザム勢他、クニ河内、矢島賢等GS期から気心の知れた仲間で構成されたDONJUAN ROCK’N ROLL BAND!作詞・作曲:速水清司のやるせない男のバラード名曲”HELLO MY JEALOUSY“、作詞:大津あきら、作曲:篠原信彦の大人のセクシーなバラード”SHA LA LA“をカップリング!!タイトで男気溢れるバックの演奏と公私ともに充実していた時期のショーケンのシンガーとしての才能を余すことなく発揮したブルージーでソウルフルな作品だ。
ロック・ヴォーカリストとしてショーケンがもっともパワフルだった’81年〜’83年のショーケンは研澄まされた感覚でロックしていた。ショーケン32歳。ショーケンは、ミックのステージ・パフォーマンスを倣ってたんだろう🤔…
編曲:Shoken Band
Ah!Ha!をカッコイイと思うヤツと、思わないヤツに分かれるだろう。女子は絶対に思わないだろう(笑)でも、男ならカッコイイと思わなきゃ!

おいらももちろんショーケン・フリークで、コム・デ・ギャルソンやYin&Yangのスーツを着て、ARAMIS 900をスーツの内側に振りかけてマールボロ(Marboro)メンソールを吸って、DISCO🌐✨️に繰り出し、ショーケンの❝Ah!Ha!❞で、踊る🕺
❝太陽にほえろ!❞でスリーピースをカジュアルに着こなす事、ジムニーに憧れ、タバコの吸い方を真似し、❝約束❞のラスト・シーンに愕然とし、❝青春の蹉跌❞のラスト・シーンに虚しさを覚え、❝傷だらけの天使❞でシャツの下にTシャツを着ることを覚え、スーツにコンビのシューズで全力疾走することを覚えた。❝誘拐報道❞で、荒れ狂う日本海の公衆電話で電話する姿に放つオーラ❇️に鳥肌が立ち、俺と同じで焼き魚の身だけを取ってもらう事に笑い、❝前略おふくろ様❞で男の情けなさを知り、秀さんの侠気を学び❝課長サンの厄年❞でなんとなくガッカリしたおいらのショーケン年鑑。







大昔の男なら、一度は健さんを通らなければならなかった。ちょっと昔の男は、ショーケンを通らねばならなかった…でも今は通らなければならない男なんて…
いない…


これだけ男も女も夢中にさせた男はいない。まさに❝天才と狂気の男❞ この稀代のバイオレンスでセクシーでおとぼけな役者は二度と出て来ない!https://photos.app.goo.gl/vMySYy3G5WLidmhT9

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確かにイントロは「Who’s Crying Now」を早回ししたように聴こえますね。さすがSaichin!
私自身もJourneyより萩原健一の方が好きです。それでも元サンタナの若き天才ギタリスト、ニール・ショーンが自由に弾きまくっていた、売れる前の初期のJourneyは好きでしたが。
もとい、Saichinのピックアップしている「ハロー・マイ・ジェラシー」と「Ah!Ha!」はとりわけかっこいいですね。私も大好きな楽曲です。
因みに長岡秀星か誰かの凄く金がかかっているSF風のイラストのJourneyのジャケットよりショーケンの顔のアップのシンプルな写真のほうが私の好みです。ショーンKの顔のアップだったとしてもJourneyのものよりも好きかもしれません。
そんなことを言っても「Open Arms」と「Don’t Stop Believing」はカラオケでよく歌っているのでJourneyファンの方も怒らないでください。
ボビーさんがショーケン好きだとは!w(°o°)w想像だにしなかった!Ah!Ha!はカラオケにあるよ!WAVE時代においらからショーケンのフレイバー漂ってなかった?(゜o゜;