❝あじさいはな❞を感じて書くとどういう漢字か解ります?❝紫陽花❞です。これはほとんどの人が解るよね🤠 では、英語ではなんて言うでしょうか?桜🌸、薔薇🌹、向日葵🌻等は解るけど、紫陽花は英語でどう言うか知ってますか??
答えは、hydrangea(ハイドレンジア)って言うんです。では、コスモス💮は漢字で書けますか ?そう!チンペイちゃんや百恵ちゃんの曲で知ってますよね?そうです!❝秋桜❞ですね。カーネーションは漢字でどう書くか解りますか?和蘭撫子(オランダナデシコ)と書くんです。では、和蘭撫子を英語で言うとなんだと思いますか??❝Carnation❞ですね!💐🤣
ちなみにのおいらの庭にも以前は、ブルーの紫陽花が咲いてました。六甲山は花崗岩の地質で酸性のですから、ブルーになるらしいです。逆にアルカリ性だとピンク系や紫の花が咲くらしいです。

では、原さんの❝hydrangea❞の話に戻りましょう。
原さんの次男が、お腹にいる状態でレコーディングされた。出産・子育てもありそれまでは音楽そのものを引退しても思い残すことはないとさえ思っていたというが、タイアップ先からのオファーを受け、この曲を書き上げレコーディングしたことで、また音楽を続ける自信がついたという。その後の原由子のソロ・ミュージシャンとしての大きなきっかけになった重要な曲🎶だ。

原由子の声は可愛らしいのに、癒やされる独特の声の持ち主だ。🥰彼女の歌の中で、最高傑作は、サザン★オールスターズの❝鎌倉物語❞だと思います。ソロになってからの❝ハートせつなく❞もいい!イントロは、まるで梅雨の曇天の空から、太陽が🌞が現れたかのような”パァ〜”と明るく、ノれる超ポップ🍿チューン🎶だ。作曲した桑田佳祐は、The Ronettesの❝Sugar Baby Love❞もしくは、ビリー・ジョエルの❝Say Goodbye to Hollywood❞イントロにインスパイアされたんやろね🤔…『パクりじゃないのよ!パクりじゃ…🤪』
最近、TV CMでよく耳にするのはこの曲てすね。原坊のほのぼのとした雰囲気が、癒しそのものやね!( ꈍᴗꈍ)素晴らしい✨️昭和のテイストを巧みに出して歌える貴重なシンガーです。
❝日本の情緒❞を表現できる貴重なヴォーカリストです。( ꈍᴗꈍ)歌詞は❝マンピーのG★SPOT❞を作ったおじさんとは思えない情緒溢れる歌詞です。やはり、文学部だったからですかね?バンド❝Better Days❞の頃は、女の子の事しか考えてなかった桑田佳祐なのにね。😁
とにかく、日本の流行歌♬を歌えば現在、原由子には勝てるシンガーは、いないでしょう🤔
歌い方で、桑田佳祐を消してるのがいいね😁!

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「花咲く旅路」や「流れる雲を追いかけて」での原由子のボーカルは大陸的な叙情が感じられて良いですね。これらの曲や「東京シャッフル」「ラッパとおじさん」「JAZZ MAN」なんて曲を並べて聴くと服部良一の影響を感じずにはいられません。たぶん桑田佳祐の両親が好きだっんでしょうね。朝ドラの「ブギウギ」を見ていた時にそんなことがちょっとだけ、脳裏をよぎりました。
「ハート切なく」ですが、曲調は全く違いますが、タイトルはマーティ・バリンの「ハート悲しく」からの連想でしょう。レコードのみで発売された「嘉門雄三ライブ」でもカバーしてたし。
服部良一⇒服部克久⇒服部隆之は服部良一の音楽をちゃんと引き継いでいる系譜が素晴らしい!俺達は服部ファミリーのオーケストラを聴いて育ってきた気がするね。
ハート悲しくは、AORブームの終焉近くの、1981年。おいらが、ディスクポート西武船橋店に赴任した時に流行っていた。ジェファーソン・スターシップのマーティ・バリン。ブリンスやリック・ジェームス、ルーサー・ヴァンドロスが出てきて、次は本格的なブラック・ミュージックの時代が来ていたね。
しかし、ジャニーが服部克久氏にも手を出していたとは!༼⁰o⁰;༽鬼畜の所業だわ!