シティポップのカヴァーアルバムとしては、真打ち✨と言っていい、ジャンク・フジヤマによる『憧憬都市 City Pop Covers』が発表された。
敬愛する山下達郎の楽曲を敢えてはずし、松原みき、杏里、大橋純子といった昨今のシティポップ・ブームを象徴する楽曲から、オリジナル・ラブやbenzoなどの90年代のナンバーまで幅広くセレクトされている、ジャンク・フジヤマならではの選曲だ。
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“ふたりの夏物語〜NEVER ENDING SUMMER“は、83年にデビューした杉山清貴&オメガトライブ5枚目のシングル曲で、85年3月リリース。航空会社のCMソングとして各チャート上位にランクされ、彼ら最大のセールスとなった。ジャンク・フジヤマのヴァージョンはイントロのギターは、スピード感に溢れオリジナルよりもFunkyなGroove感がある🤩
3月にリリースされたアルバムも、この夏ヘビーローテションで聴くことになりそう🤗
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大橋純子さんのトリビュートとして、”テレフォン・ナンバー“も…
本作はジャンクの音楽的なルーツでもあるJ-POPの黄金期を彩る名曲を歌うカヴァー企画の第2弾で、大橋純子の”テレフォン・ナンバー“をカヴァーしている。 プロデュースは、ジャンク自身と杏里のカバー”Windy Summer“も手掛けた神谷樹の二人。
ジャンクの歌声とドリーミーで洗練されたアッパーな雰囲気が、圧倒的な高揚感を感じさせる仕上がりになっている。
このジャンクのカヴァー・アルバムの中でも、杏里の”Windy Summer“が好きだ。
達郎や角松敏生を思わせるキレッキレのカッティング・ギター🎸に誘われ、眼の前に海が広がっているような解放感✨溢れる永遠のサマー🌞アンセムともいうべきサウンド🎶。ウィンドサーフィンにハマっていた30代の時に、杏里のオリジナルをよく聴いてたなぁ〜(≧▽≦)
青空🟦を突き抜けるようなサマー🌞ソングは唯一無二のジャンク・フジヤマ・サウンド🎶だけだ!
ジャンクに是非ともカヴァーして欲しい曲🎶
訳詞:兼松正人 作詞:Mack Discant 作曲:Max Steiner
編曲:信田かずお
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