ポール・マッカートニーの❝Wonderful Christmas Time❞ ジョン・レノンにも、❝Happy Xmas(War Is Over)❞という定番のクリスマス🎄ソングがある。
ザ・ビートルズ🍏の双璧2人の陰に隠れているが、おいらがメンバーの中で最も好きなジョージ・ハリスンも、実はクリスマス🎄ソングをリリースしている。それが❝Ding Dong, Ding Dong❞この曲、知ってる人は少ないんやないかな🤔

1974年12月にアルバム❝ダーク・ホース❞に収録された。イギリス🇬🇧と一部のヨーロッパ諸国ではアルバムのリードシングルとなり、北米🇺🇸では❝ダーク・ホース❞に続く2枚目のシングルとなった。
大規模なプロダクションとなったこの曲は、フィル・スペクターのウォール・オブ・サウンド技法、特に1963年のクリスマス・レコーディングの要素を取り入れている。また、ハリスンの伝記作家の中には、❝ディン・ドン❞を1973年から74年のホリデーシーズンにヒット‼️した2つのグラムロック・アンセム、スレイドの❝メリー・クリスマス・エブリバディ❞とウィザードの❝クリスマス・エブリデイ❞の成功を真似しようとした試みだと言う者もいる。この曲はイギリス🇬🇧とアメリカ🇺🇸ではマイナーヒット!にとどまったが、世界の他の地域ではトップ20ヒット‼️となった。
この歌の❝古き良き時代を終わらせ、新しき時代を呼ぶ❞というリフレインは、ハリソンがビートルズのメンバーとしての過去から距離を置き、パティ・ボイドとの最初の結婚に別れを告げているという解釈を招いている

おいらは、数多くライヴに参加しているけれど、1991年の最初で最後のソロ来日ツアーの一環としてジョージ・ハリスンの大阪城ホールでの公演は忘れられない過去最高のライヴだった。東芝EMIに譲ってもらった席がステージから10番目ととう超良席✨️だった。オープニングでジョージが❝I Want to Tell You❞を演奏していたときの心なしかジョージが緊張からか、少し青ざめてる顔をしていたのも覚えている。
大阪城ホールでのライヴ日程は、12月2日(月)12月3日(火)12月10日(火)12月11日(水)12月12日(木) 延べ5日はあり得ない日程だ。おいらは1度しか行けなかった。
盟友、エリック・クラプトンとの共演は、エリック・クラプトンが、愛息を事故で亡くし失意のどん底にあった時期で、ジョージが彼を励ますために誘って、実現したのだ。
クラプトンのバンドがバックを務め、非常に完成度の高い演奏を披露した。セットリストは、ビートルズ時代の曲とソロ時代の代表曲を織り交ぜたグレイテスト・ヒッツ的な内容で構成され、中盤にはクラプトンのソロコーナーもあり、クリームの❝Badge❞など数曲が演奏した。
ちょうどクリスマス🔔シーズンのコンサートだっただけに、この季節になるといつもその素晴らしいコンサートを思い出す…


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そ
















鐘を鳴らして古い年を送り
新しい年を迎えるのさ
古い年を見送り
新しい年を迎えるのさ
偽りを捨て去り
真実を受け入れるのさ
鐘を鳴らして古い年を送り
新しい年を迎えるのさ
ディンドン、ディンドン ディンドン、ディンドン(教会の🔔の音 日本ならキンコーンカンコーン)
ディンドン、ディンドン ディンドン、ディンドン
今日という日は、昨日からすると明日だったのさ
そして明日になれば、今日という日は昨日になるのさ
だから鐘を鳴らして古い年を送り
新しい年を迎えるのさ
古い年を見送り
新しい年を迎
偽りを捨て去り
真実を受け入れるのさ
鐘を鳴らして古い年を送り
新しい年を迎えるのさ
ディンドン、ディンドン ディンドン、ディンドン
ディンドン、ディンドン ディンドン、ディンドン