DJサイチン🤠が選ぶ、70’s〜80’s洋楽🎶ベスト30‼️カウント・ダウン☝️第23位❝Bridge over Troubled Water〜明日に架ける橋❞🎙️Simon & Garfunkel

作詞・作曲:Paul Simon
ストリングス編曲:ジミー・ハスケル/アーニー・フリーマン

フォーク・デュオ・グループ👥としては、おそらく世界一美しく✨爽やかなハーモニーを紡ぎ出すデュオだろう。
そして数多くの名曲✨️を世に送り出した。

明日に架ける橋❞は、サイモン&ガーファンクルが1970年に発表した通算5作目のスタジオ・アルバム。
1971年の第13回グラミー賞受賞🏆 本アルバムが最優秀アルバム賞🏆と最優秀録音賞🏆を獲得し、シングル❝明日に架ける橋❞の楽曲賞🏆️を含めると6部門の受賞🏆となった。

『ローリング・ストーン』誌が2003年に選出した❝オールタイム・グレイテスト・アルバム500❞では51位
また本作を最後に、サイモン&ガーファンクルは事実上解散する。

そんな中でサイモン&ガーファンクルのリユニオン・コンサートが奇跡的に実現したのは、1981年9月19日のこと。
今から41年前のビッグ・イベントだった。
マンハッタン中央部、セントラル・パークでの野外フリー・コンサート。
二人が生まれ育ち、彼らの歌のテーマや背景として幾度となく描かれたニューヨーク市の財政難を援助するという目的だった。
入場は無料だが、100万ドルを超えるグッズの売り上げはすべて市当局に寄付され、セントラル・パーク🏞の整備・管理費に充てられた。
朝からの悪天候🌧️のなか、たった一夜🌉の公演に集まった聴衆はなんと50万人‼️(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)
あのウッドストック・フェスティバルを超えていた。
彼らの再編がいかに待ち望まれていたかがよくわかる驚異的な動員数だ。

今から42年前…怖い怖い!(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)の1982年5月8日大阪球場公演に俺は参戦した。
初夏の夕暮れ🌇の風が気持ちいい頃にその歴史的なライブは始まった。
おいらはもちろんサイモンとガーファンクルのCDの3枚組BOXを持っていたので知らない曲なんてなかった。

オープニング・チューン🎶の❝Mrs. Robinson❞のイントロで鳥肌!映画🎦『卒業』のアンヴァン・クラフトの顔が浮かんだ(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

作詞・作曲:Paul Simon 編曲:Philip Lawson
大阪球場ライブの音源です。

5曲目の❝スカボロー・フェア❞で、ジーンと胸に沁み…17曲目に❝明日に架ける橋〜Bridge Over Troubled Water❞ のリチャード・ティー🎹のイントロでまた:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠大阪

大阪球場での音源🎶
作詞・作曲編曲:Paul Simon

ボクサー❞で、ジワ〜っとまたまた泣いて(TT)そして極めつけはアンコールで、ようやく聴けた…❝サウンド・オブ・サイレンス❞イントロのポール・サイモンの🎸アルペジオでおいらは随喜の涙を流した。やっぱりサイモン&ガーファンクルは、❝The Sound of Silence❞が一番だ!それは上位のコラムでまた…🤠

作詞・作曲:Paul Simon 編曲:D. Cullen

『ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト』においても第40位。
そして、2006年米タイム誌『Time magazine』は❝世界で最も影響力のある100人❞の一人に、様々な政治家や哲学者、科学者らと共に、ミュージシャンのポール・サイモンを選んだ。
2018年、ポール・サイモンはツアー引退を発表した。

以前から❝アートとポール❞の2人👥は、口も聞かない位の不仲だと言われてきた。
おぼん・こぼん👥みたいなもんだったのか…🤔

ライブでポール・サイモンは、阪神タイガースのCAPを被ってたけど、当時大阪球場は南海ホークスのホーム・スタジアムだったのを、ポール・サイモンは南海ホークス知らんかったんかな??ドジャース・スタジアムの一塁側に、ニューヨーク・ヤンキースのCAPを被ってゆくようなもの…これはもう熱狂‼️ゴリゴリの🐯ファンやん!あんまり打たへん助っ人外人みたいや😁

中学3年の時、大阪万博の最後の日に連れの細畠君と2人で万博に行き、美しい照明のスイス館を眺めながら、持って行ってた📻️から流れてきた❝明日に架ける橋❞ とても感動したのを覚えている。細畠くんは好きだったO.Aさんを…おいらはB.Hさんを想いながら…(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)『切ないのぉ〜(TT)』なんて言いながら…(笑)その細畠君は、日曜日の同窓会は欠席だった。体調が良くない…という事らしい。会いたかったぜ🥴。

あれから55年ぶりに大阪で万博が開催されるのだ。その時にも📱でRadikoで、もし❝明日に架ける橋❞が流れてきたら鳥肌もんやろね〜🥶

アート・ガーファンクルと息子であるジェームス・ガーファンクルによる👥カヴァー・アルバム『Father And Son』が、2024年11月8日に発売される。🤩🤠

このアルバムには、20世紀の楽曲をカヴァーした12曲が収録されており、シンディ・ローパーの❝Time After Time❞のミュージック・ビデオが公開されている。

ポール・サイモンだけではなく、アートも阪神タイガースファンなのか⁉️(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

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3件のコメント

「明日に架ける橋」は非の打ち所のない完璧な名曲だと思います。
もちろん大好きな曲ですが、熱烈なファンとは言い難い私の1番好きなS&Gナンバーは「AMERICA」になります。
個人的な20代の頃の淡い思い出と関連しているからかもしれませんが。冒頭の歌詞「Let us be Lovers and Marry a Fortune Together」の部分が流れると今でも胸が締め付けられるような気分になることがあります。

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。