

大貫妙子 1975年このSONGSの❝蜃気楼の街❞では初々しくゆったりした大貫妙子の歌い方や達郎の編曲のせいもあって、明るい感じを受ける。虚ろな風も感じる。フォーク・ソングとは違う、シティ・ポップスのOriginなんじゃないかな?( ꈍᴗꈍ)最初の鈴の音がとてもリアルに聴こえない?🤔
編曲した山下達郎いわく、当時からすごく人気がある曲とのこと。
最初に聴いた❝蜃気楼の街❞は、大貫妙子この4thアルバムROMANTIQUE(ロマンティーク)に収録されたもの。この曲の印象はボサ・ノヴァテイストで、センスの良いシティ・ポップス感があって、このヴァージョンも素敵だ!( ꈍᴗꈍ)加藤和彦はヨーロッパ志向やもんね。

もともと大貫妙子の声質が”風🍃声”だと思っていたからね。当初はやはりユーミンと比較されていて、ユーミンのフォロワーだとも言われていたけど、それは違うよね。大貫妙子は完璧に欧羅巴調(ヨーロッパではなく、欧羅巴⛪️)ユーミンは、ヨーロッパ。
大貫妙子は、坂本龍一とは、RCAレコード所属で、坂本龍一も同じだったし、2人の音楽性も似通ってる部分もあった耽美を追求してるような…
まっ、達郎とも当時はレコード会社は同じやったけどね。SugarBabeのSONGSは、CBSソニーだった。
大貫妙子はそういった関係で、達郎とも教授とも交流があり、JPOPSミュージシャンとして、貴重な時を過ごしたんやね。
ター坊が、「山下君」と呼ぶのが新鮮で、山本潤子が小田和正に「小田君!」と呼ぶのと同じですね(笑)
poochさん素晴らしい番組の投稿に感謝します。
スミマセン!お借りします。
世界🌐的に評価が高い❝4:00 A.M.❞は、ストリーミング再生が全世界🌎️で1億5,000万回を突破!していて、2023年にはSpotifyが発表した『1970年代の国内楽曲年間再生数ランキング』で1位👑を獲得している。
4:00AMは、夜明け前の静寂と内省的な世界観を表現した繊細な楽曲と、坂本龍一による美しいアレンジ、そして人生の岐路に立つ人々に寄り添うメッセージ性にある。
RCA移籍第1弾!となるMignonでは本格的にプロデューサー(小倉エージ)をつけて制作。売れるために、聴き手に伝わりやすく、かなり歌詞やメロディを書き直したらしい。ところがその過程で、曲を書いた当初からの気持ちから乖離してしまい、またその結果、本作はそれほど売れなかった
でも、大貫妙子と言えばやっぱりコレ!曲間の哀愁を感じる名曲❇️イントロから来ますね〜(TT)
大貫妙子の教授へのレクイエム✙
ジャージーなギターは松木恒秀
まりやのヴァージョンはカジュアルに感じる。
この時のギターも松木恒秀だった。
最初に聴いたのは、竹内まりやのデビュー❇️アルバム、BEGINNINGSに収録されていたまりやヴァージョンだ。発売はほぼ同じ時期だった。なので、カヴァーではなく、提供やね。まりやはデビュー当時はアイドル枠でデビューしたけど、こんなにも太い声で、どうやってキャピキャピ❇️の歌を歌うんやろ🤔…って思った。でも、歌の巧さはよく解る…( ꈍᴗꈍ)
告井延隆のアレンジもシンプルで、言わば、まだ学生だったまりやのノーメイク・ミュージックと言える。おいらはこの頃から、RCA3人娘が大好きになった🥰

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