
Yellow Magic Orchestra〜イエロー・マジック・オーケストラ は、1978年に細野晴臣からの誘いにより細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人で結成された日本の音楽グループ。略称は.Y.M.O1980年代初頭に巻き起こったテクノ / ニュー・ウェイヴのムーブメントの中心にいたグループ。

ソリッド・ステート・サバイバーは、シンセポップの先駆けであり、バンドは前作の❝イエロー・マジック・オーケストラ❞(1978年)と共にこのジャンルの先駆けとなった。また、テクノの発展にも貢献した。ソリッド・ステート・サバイバーは、第22回日本レコード大賞で最優秀アルバム賞を受賞し、200万枚を売り上げた。
2020年、ジャパンタイムズのジョナサン・マクナマラは、ローリングストーン誌の2020年版『史上最高のアルバム500枚』リストに含まれる価値のある日本のアルバム10枚のうちの1枚にこのアルバムを挙げた。

RYDEEN〜雷電 作曲:高橋ユキヒロ
❝チッチキチッチキ🎶❞なイントロから始まる疾走感溢れるナンバー。YMOを知らない人でも間違いなくどこかで聴いたであろう最大のヒット曲‼️
高橋ユキヒロが鼻歌で歌っていたところを側にいた坂本龍一がメモして書いた話が有名だが、高橋ユキヒロが家で作ってスタジオに持ってきたという話もあるのでどちらが本当かはあまりはっきりしていない。
この曲を初めて聴いた時は、座っていたカウンターから転げ落ちるくらいの衝撃‼️🫨だった!テンションが異様に上がる⤴️⤴️🤩とにかくすべて素晴らしすぎる曲だ。ユキヒロのソングライトのセンスは異常だ!🫨ただ、ディスコ🌐✨️でこの曲がかかったとき、どうやって踊ったらいいのかわからなかった🫨おそらく、ロボット🤖ダンスやろね。腕だけを関節から下だけブラブラしてた(笑)今、聴いてもなんか熱くなる🥹🔥

TECHNOPOLIS〜テクノポリス作曲:坂本龍一坂本龍一のヴォコーダーを通した❝TOKIO! TOKIO!❞という第一声からスタートするYMOの代表曲の1つである曲。エスノな雰囲気を持ったミステリアスなメロディが印象的!このアルバムの始まりに相応しい近未来的なサウンドが特徴。坂本龍一が「筒美京平がYMOの曲を作ったらどうなるかをコンセプト」にして作られたらしい。

また、坂本龍一曰く「単に売れる曲を書いてやろう」という事で出来た曲でもあり、見事的中!それこそ、大ヒット‼️を狙って曲を書ける✒️なんてほとんど、筒美京平やん!🤩メロディ、ベース、ドラムの音など1音1音が国宝級✨️だし!
ABSOLUTE EGO DANCE 作曲:細野晴臣
沖縄音楽とディスコ🌐✨️ミュージックの融合的なナンバーで全体的にピピンと飛ぶようなサウンドが特徴。ディスコ🌐✨️というよりは祭りのような感じで男たちが阿波踊りのような感じで踊るイメージが浮かぶ。
BEHIND THE MASK 作詞:クリス・モズデル
作曲:坂本龍一/高橋ユキヒロ
こちらもYMOの代表曲だが、坂本のソロでもシングルとして発売されたり、ライブでも披露される事が多いため、両者の代表曲とも捉えられる。
イントロになんともいえぬ美しさ✨️を感じる。ウニョウニョした電子音があちこちで聴こえてくる。
歌詞はすべてヴォコーダーを用いて坂本が歌っているが、散会ライブや坂本のソロライブでは生の声で歌っている。
細野が当初この曲に対して「教授にしては普通で当たり前の曲」としてあまり印象がなかったらしいが、後に曲の素晴らしさを認識できなかった自分に対してプロデューサー失格と話していたのは有名な話。
作曲においては坂本の名前のみ記載される事が多いが、メロディは幸宏との共同である。
おいらは、教授に心酔した時期があり、ソロになって、アルバム音楽図鑑のリリースのコンベンションで、教授に会った時、胸がドキドキ💓したのを覚えている。放つ、オーラ✨️が半端なかった!✨️(+_+)握手していただいた時、掌が大きく分厚い事に感動した🤩さすがは、百戦錬磨のピアニストだ( ꈍᴗꈍ)おいらが『大ファン🩵です!』と、言ったら『ありがとう』と言って、痛いくらい握り返してくれた。誠実な人だ(θ‿θ)と思った。
東京芸大での指揮者の試験で、例えばチャイコフスキーの交響曲を聴いて、バンドスコアの演奏で、どこが間違った楽器のパートの譜面か?という問いに、譜面に間違った箇所にチェックを入れるというのに、見事に正解!をしたのが教授の凄さ!さすがは絶対音感の持ち主だ。

教授も幸宏もいないなんてやっぱり信じられない…🥴
アホも出来る教授は、チョケるのがお好き⁉️(≧▽≦)

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