正隆ちゃんのアレンジは実に面白い!🤠 イントロがなく、突然!ユーミンのヴォーカルから始まるのスタイルは、彼のアレンジでは珍しい!🤩今時の時短ファーストの若者達にはウケるやろね!🤓
11枚目のシングルとして発売。ここでいう入江とは三浦半島の油壺の入江のことを指していると言われている。シングルのジャケットは神奈川県に所在する葉山マリーナで撮影された。

ジャケットのイラストはイラストレーターの矢吹申彦が手掛けた。帯コピーは❝新たなる衝撃!! これこそ完成されたアルバムと言えるでしょう❞ キャッチコピーは❝まだ見ぬストリームライン(流線形)がユーミン・シティを駆けて行く❞

《参加ミュージシャン》

当然、サポート・ミュージシャンは凄いんやけど、達郎がギターとコーラスで参加し
てるんよね。❝真冬のサーファー❞のコーラス。
❝真冬のサーファー❞山下達郎のバック・コーラス、よく聴いてみてね。ハッキリと「達郎さんのコーラスだ!🤓」ってわかるし、それが、とてもハート🩷ウォーミングな味付けになってるね。
真冬にサーフィンをする好きな人を浜辺から見守る女の子の気持ちを歌っている。当時の冬サーフィンに使われていたウェットスーツは、カラフルではなく黒一色であり、それがカラスの群れに例えられている。1991年映画🎦『波の数だけ抱きしめて』挿入歌。エンディングに流れてたね。
ユーミンは、夏冬兼用で、サーフィンとスキーの二刀流ソングライター。このアルバムの冒頭にいきなり❝ロッヂで待つクリスマス❞もたまらなく好きだった。当時、おいらは、スキーヤーとサーファーの二刀流だった。いい歌なんよ〜(*˘︶˘*).。*♡ イントロを聴くだけで泣きそうになる曲やね〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。この曲をA面の1曲目に持ってきたのは、1978年11月5日の発売日にあるのかな?クリスマス🎄やスキー⛷️の季節が近づいてるからこの曲を1曲目にした、ユーミンの意志を感じる。本当ならキャッチーな❝埠頭を渡る風❞なんやろけど🤔…
当初、このアルバムを聴いたときは、❝埠頭を渡る風❞が好きでベスト💟チューン🎶だと思って、繰り返し聴いていた。この疾走感がたまらないんよね!( ꈍᴗꈍ)
荒井由実から松任谷由実へ変わった最初のアルバム、紅雀(1978年3月5日発売)があまりにも地味なアルバムで、どうしちゃったの??ポップ🍿🍭の女王👑のユーミンは…🥴という思いだった。商業的に失敗に終わったユーミンが、さすがに不味い!と思ったのか、間を置かずに発表したアルバムが本作🌼(1978年11月5日発売)紅雀から一転、わずか8ヶ月後で復活!した、素晴らしい✨️ポップス集のような作りとなり、松任谷由実名義のアルバムの中では、文句無しのNo.1❇️やね🤩
ラストが自殺を示唆する内容の❝12階のこいびと❞ 所々にフランス語🇫🇷の歌詞が挿入されている。とても品のある✨️素敵な曲だけどね。それなのに、ユーミンの声が少女のような声で歌うのが不思議…🧐
流線形’80のアルバムは、宝物💎のようなアルバムです。

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