🇫🇷訳詞:Serge Gainsbourg
音楽界で最上級の美貌✨を持っていたのは、紛れもなくフランソワーズ・アルディだ。
俺は彼女の知的なルックスが大好きだ。
ずっと見ていたい。
でも、なぜか不機嫌な顔をした写真ばかり…
笑ってる写真は滅多に見た事がない。
『不機嫌なフランソワ』だ。

それは、若き日のアルディの反発心や攻撃性の反映かも知れないね。
アイドルではないんで、いつもニコニコしてる必要もないしね。
媚びない所がまた素敵だ。
1960年代には歌手、女優として活躍。 
フランス語圏の人気にとどまらず、特にイギリスで人気が上昇した。
その美貌故に、ジャン=リュック・ゴダール監督の『男性・女性』1966年のアメリカ映画『グラン・プリ』など数作の映画🎦に出演した。
1968年、アメリカのマーガレット・ホワイティングがオリジナルの『It Hurts to Say Goodbye』にフランス語詞がついた、この『さよならを教えて(Comment te dire adieu)』
フランソワーズのカヴァーは、オリジナルを超えている。
軽快なテンポ🎶とフランス語独特の発音で、フランソワーズの、コケティッシュでキュート♥️な感じがとても素敵だ。

こっちがオリジナルと思わせる出来映えだ。
同曲の作詞を担当したのがセルジュ・ゲンスブールだった。
以来ゲンスブールおよびゲンスブールの妻だったジェーン・バーキンと親しくなった。
ジェーンとフランソワーズは、まるで姉妹のように似ていて、とても美しい。


―PS―
HERMESのバーキンは世界中の女性を夢中にさせてきたバッグだ。
購入予約リストは2年待ちとされ、バッグの争奪戦は『おうちにバーキンを連れてって 幻のバッグをめぐる5年間の冒険』という本にもなっている。(なんてダッサいタイトルだこと!
それほどまでに人気のあるバーキンが生まれたきっかけは、1981年にジェーン・バーキンがパリからロンドンに向かう飛行機の中で、当時エルメスの社長だったジャン=ルイ・デュマ氏(2010年に死去)と偶然に隣同士になったことだという。
その時のことをバーキンさんはデイリー・テレグラフ紙に話している。
それによると、持っていた籠バッグの中身をぶちまけてしまったバーキンさんを見たデュマ氏が、「ポケットがいくつか付いているバッグがいいですよ」と話しかけてきたという。
相手が誰であるか知らないまま、バーキンさんは「いつかエルメスが、ポケット付きのバッグを作ってくれたら買うんですけど…」と答えた。
するとデュマ氏は、「私はエルメスの者です。あなたのためにポケットを付けてあげましょう」と言い、そして2人でエールフランスの機内にあったエチケット袋の余白に、バーキンさんにとっての理想のバッグのデザインをスケッチしたという。

なんともアン・ユージュアルで、お洒落な✨エピソードなんだろう…
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