中学生の時に初めて書いたラブ・レター…誤字脱字だらけだったらしく”恥をかいたラブレター”だった🥵
圧倒的な歌の巧さで、絶大な人気を誇った秀樹。2018年5月16日に63歳で逝去した後も、彼の歌は多くの人に聴かれ、日本の音楽シーンにおけるその存在の大きさを再認識させられている。
西城秀樹が❝恋する季節❞でデビューしたのは1972年。60年代後半からGSブームが終焉を迎え、日本の音楽界・歌謡界に新しい潮流が生まれようとする時期だった。
1971年5月に野口五郎が❝博多みれん❞で.デビューし、1972年3月に西城秀樹、同年8月に郷ひろみが❝男の子女の子❞でデビュー。ほぼ同時期でのデビューとなったが、五郎は演歌路線?、ヒロミはアイドル系ポップス、秀樹はワイルドなロック系ポップスといった感じでスタイルが違っていて、それぞれの個性が際立っていた。
1980年代は❝ギャランドゥ❞などのオリジナル曲のほかに、元々自身が好きだった洋楽にもチャレンジしている。1990年代の大きなトピックと言えるのが1991年にリリースした❝走れ正直者❞ 人気アニメちびまる子ちゃんのエンディングテーマに起用された曲だが、大ヒット‼️を記録。コミカルでエンターテインメント性の高い楽曲が西城の歌声とフィットして、国民的人気と言える作品となった。ハウス・バーモント・カレーの延長線やね。🤠
時代の変化と共に音楽の流行も変わっていったが、秀樹の歌に影響を受けたアーティストがデビューして、西城秀樹イズムは継承されていった。
1997年にリリースしたトリビュートアルバムにTHE HIGH-LOWS、SOPHIAの松岡充らが参加し、XJAPANのYOSHIKIはシングル❝Moment❞をプロデュース。親しみのある雰囲気もありながら、偉大なスーパースターでもある秀樹。
亡くなった後も、多くの人たちが歌を聴き続け、アーティストたちが意志を引き継いでいることを考えても、やはり唯一無二な存在だと言える。秀樹のファンは、ミュージシャン…にも多い。桑田佳祐、吉井和哉、河村隆一、GACKT、角松敏生達…
洋楽カヴァーも多く歌ってきた秀樹。そののなかでも、際立つ色気🩵を放っていたのが、この❝Love Letters In The Sand❞だ。今度、女子に歌ってやるか🤔…色気より、吐き気🤮を与えたらどうしよか…🤔
こんな歌を日本人で歌えるのは、秀樹しかいなかった…
今の日本の音楽界には…いない!
秀樹が歌っている最中に、感無量になって歌えなくなってしまった❝時代❞
一体、秀樹どこにおんねん⁉️🫨
ジャニス・ジョプリン
❝西城秀樹という人は、歌を唄う為にこの世に生まれてきた人であり、(*˘︶˘*).。*♡ そして秀樹は、歌を愛し、歌を聴く人と歌を作る人にも愛された人である…❞
秀樹の曲🎶でのおいらの十八番です🤠
なんかすんません…(*ノω・*)テヘ!
https://youtube.com/playlist?list=PLWUtOKl_w0woO0Z7FE7NiM8JfZbG7g1uI&feature=shared
✳️DJサイチン🤠秀樹でググってください。過去のコラムに飛びます。

