❜60sの雰囲気を醸し出すノスタルジックなメロディ〜♬に一発!で、ハート❣️を掴まれるメロディ🎶 イントロのハーモニカを聴くとビートルズの❝Please Please Me❞を彷彿させ、間奏の雨☔️と稲妻⚡️の音が入るアレンジは、カスケーズの❝悲しき雨音❞を思い起こさせる。カラッと明るいメロディが晴れやかな気分ににしてくれる(≧▽≦)間奏の❜60s風、鈴木茂のギター🎸の音がたまりません!”昭和の夏のダンス・パーティの音やね…”🍉( ꈍᴗꈍ)
鈴木茂のこのノスタルジックな🎸は、杉真理がプロデュースした、須藤薫でも弾いてる。やはり夏の終わりのダンス・パーティのシチュエーションだ🥰。是非! 聴いてみて🫱 杉真理の作るメロディ〜🎶と、薫ちゃんの快活で、ちょっと切なげな歌声がピッタリ!ハマってる。🤠
編曲:嶋田陽一
須藤薫のCBSソニー時代のアルバムは
ノスタルジック💟に溢れてる🥰

杉真理の最高傑作として3rdアルバムのSTARGAZERを挙げたい。本作の中での、1番ご機嫌🤩なロックン・ロールが❝素敵なサマーデイズ❞だ。コーラスは完璧✨️にビーチボーイズへのオマージュが感じられるナンバー。間奏部分は❝グッド・バイブレーション❞の頃のビーチボーイズのコーラスを思わず連想してしまう…( ꈍᴗꈍ)素敵です!ビートルズやビーチボーイズだけてはなく、モータウン風のソウル🤎ポップな、❝サスピション❞ モータウンのどの曲かは、わかるよね??🤠分からんとダメやで…😁
杉真理はまるでダルビッシュ有のような、球種🥎の多いSSWが杉真理なのだ。
まりやのデビュー・アルバムBEGINNINGに収録、杉真理自身もナイアガラ・トライアングル2️⃣で❝ガールフレンド❞の曲名でセルフカヴァーしている。このまりやの曲は、女性目線での気怠げな物憂げな詞になっているけど、男性目線の杉真理のセルフ・カヴァーと比べると面白い!🤠 松山猛の詞はさすがに職業作詞家としての経験と重厚感がある
松山猛は”陰のフォークル“と呼ばれ、国民的大ヒット‼️になったフォークルの❝帰って来たヨッパライ❞、❝イムジン河❞、❝家をつくるなら❞(CMソング)、❝タイムマシンにおねがい❞などの作詞を手がけ、加藤和彦の作曲で記憶に残る名曲✨️を数々生み出した作詞家だ。
杉真理は、竹内まりやが慶應義塾大学の音楽サークルリアルマッコイズで活動していた際の先輩で、そのレコーディングにバックコーラスとして参加したことをきっかけに竹内まりやのデビューをサポート。杉真理が初めて他のシンガーに楽曲提供したのがこの❝目覚め❞なのだ。
先日、まりや様のライヴで、大学時代にバンド仲間だった、安部恭弘と結婚してたら❝アベマリア❞になってた😆と、言ってたけど、慶応でのバンドの先輩の杉真理となら、❝杉真理&杉まりや❞になってたし🤣
杉真理の音楽は完璧✨️にポップス寄りで、硬派な洋楽ファンからは軟弱な音楽(学生の頃、軟弱というWordが流行った)として敬遠されがちだけど、杉真理自身は優れたライターで、竹内まりや、須藤薫等、多くのアーチストに楽曲提供している。杉真理はプロデビュー後、まりやに「プロにならないの?」と聞いた際には、まりやは「通訳になりたい」言ったらしい。その後すぐに杉真理は病気で入院してしまい、その間にまりやがプロデビュー✨️を果たし、早速まりやは杉真理に曲をリクエストし、杉真理が、初めて他人に楽曲提供したのがこの❝目覚め❞だった。
杉真理が産み出す音楽は、ノスタルジック🩵に溢れ、そのほとんどがリゾート・ミュージック🏖️と言ってもいいかも知れない。先日、日本で一番早く白浜海岸の海開きが行われた。そんなビーチで聴きたい❝夢みる渚❞🏖️だ。
鈴木英人のイラストと共に…

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「素敵なサマーデイズ」はご指摘の通り、「グッド・ヴァイブレーション」ばかりではなく、「サーフィンUSA」、「カリフォルニア・ガールズ」、「ファン・ファン・ファン」、「アイ・ゲット・アラウンド」などの初期の大ヒット曲の断片がこれでもかと詰め込まれている、BEACH BOYSファンにはたまらないご機嫌な曲です。
一方、山下達郎の方はこんな曲までというマニアックな要素も含め、自分なりに消化した形でBEACH BOYSを取り込んでいます。どちらも甲乙つけ難く、「素敵じゃないか」!