《僕のラジオ・デイズ〜📻🎶》〜愛しの🤍一発屋❗One Hit wonders(๑╹◡╹๑)ノ♬
ショッキング・ブルー1967年~1974年に活動していたオランダ🇳🇱出身のロック♪バンド。この曲の作者でもあるロビー・ファン・レーベン(Robbie van Leeuwen)がオランダで結成し、ヴォーカルのマリスカ・ヴェレスは途中参加である。マリスカはいくつかのバンドでヴォーカルを担当した後に参加している。「マジスカ!?😧」
1969年7月に、オランダで“ヴィーナス”を発売❗1970年2月7日のアメリカの『Billboard』誌にて、週間ランキング第1位👑を獲得!した。同誌1970年の年間ランキングでは第22位を記録し、ショッキング・ブルー最大のヒット曲!!となった。
また、フランス🇫🇷、ドイツ🇩🇪、イタリア🇮🇹、スペイン🇪🇸、ベルギー🇧🇪では週間チャート1位👑を獲得したものの、オランダ🇳🇱での週間チャート最高位は3位にとどまった。
そしてこのこの”悲しき鉄道員“は日本だけで大ヒット!!した曲で、シングル盤をリリースする際にマスター・テープの回転をあげてアップ・テンポにしたという。
『ヴィーナス』は1970年4月から6月にかけて、『悲しき鉄道員』は1970年9月から12月にかけてヒット❗を記録している。
『ヴィーナス』はオランダ🇳🇱産としては初の全米🇺🇸No.1に輝き、それだけで大きな話題になった。
2曲とも作詞&作曲はバンドのプロデューサーであるロビー・ヴァン・リーウェンの作品だ。
“悲しき鉄道員”という邦題は、原題が“Never Marry A Railroad Man”「鉄道員とは結婚しちゃダメ!」って歌われているからなのか…その真意は謎だけど、理由は歌詞から推測すると“His heart is at his New Train”だから‥「関心がすぐに新しい列車に向かってしまうから」=『浮気症の男』が”《New Train》=《新しい女》にすぐにいってしまう!ということを揶揄しているのだ。
『鉄道員』と”Never Marry A Railroad Man“と歌詞になってるけど、たまたま歌詞を書くのに都合が良かったから、鉄道員に例えられただけであって、”男というものは古今東西、直ぐに新しい女に目移りするもの”と、歌っているだけに過ぎない。浮気をするのは鉄道員であろうが銀行員であろうが、国会議員であろうが、男はみんな新しい女に”トランスファー“するものなのよ…ということを歌っている。そんな内容の歌詞が日本だけで大ヒット❗したのは、海外の人達は、どう捉えていたんやろね。「日本人が、シンパシーを感じてはるわ!」と、なってたかもしれない(笑)そんな俺達は、歌詞の意味も汲み取らず、ただメロディー♫に惹かれて聴いてたんよね。まっ、今もそうやけど(*ノω・*)テヘ!!(笑)
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