本楽曲は、シンガーソングライターの中島みゆきが作詞・作曲を手掛けた。また、その後も中島は柏原に楽曲を提供している。”春なのに”は、日本の春歌の中でも屈指の名曲✨のひとつ…♬
オリコンチャートでは最高位6位まで上昇⬆33.4万枚を売り上げ、柏原にとって”ハロー・グッバイ”に次ぐ大ヒット‼️シングルとなった。公称シングル売上は61万枚を記録。TBSの『ザ・ベストテン』での最高位は2位⬆で9週ランクイン。また、同曲で『紅白歌合戦』へ初出場を果たした。
現在も卒業ソングの定番としてよく知られる楽曲であり、柏原は自著『恋人模様』で「芳恵が選んだシングルA面曲ベスト5」の1位👑にこの曲を挙げた。
この時期のアイドルの中で、断然歌が巧い!と思わせた歌唱だった。
1983年2月10日に発売されたこの曲を含む同名タイトルのアルバムは、オリコンチャート最高位4位、公称アルバム売上は32万枚であった。
B面曲の”渚便り”は中島のカバー楽曲で、これもなかなか情緒のある楽曲だ。
別れがあるから出会いがある。桜はどれだけの別れと出会いを見守ってきたのだろう。でも、春はそんな悲しいモーメントの後に、楽しい日々が始まるシーズンでもある。
聴き比べると、やはり中島みゆきを超える事は出来ないです
一方で宮本浩次バージョンもなかなか良いです
この人、上手いですね
それはさておき
現天皇は若かりし日、ブルック・シールズの大ファンを公言し、また日本人では柏原芳恵が大好きだと言ってましたが
皇居に呼ばれたとか呼ばれなかったとか
現天皇は、オイラの後輩が学習院大学で同級生だったらしく女性に人気があったと言っていました。そら、そうでしょう。人当たりが優しいですからね。