スウィング・アウト・シスター (Swing Out Sister) は、イングランド🇬🇧マンチェスター出身のデュオ・ポップ・グループ。時折、エヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But the Girl: EBTG)と間違えられる。😁
音楽ジャンルは、ブルー・アイド・ソウル,クロスオーバー,ボサ・ノヴァなどに分類できる。敢えて時流を追わずに1960年代のモータウンを意識したブルー・アイド・ソウルの音楽性が特徴的。80‘s後半〜90年代前半に、そんなヨーロピアンテイストのサウンドがトレンドだった。。マット・ビアンコ、バーシア、ジュリア・フォーダムや英語圏以外のポップス。北欧はノルウエー🇳🇴のシセル・シルシェブーやスウェーデン🇸🇪のカーディガンズ達。インコグニートのようなアシッド・ジャズ系のポップスが、王道な③フレンチ・ポップスやフェイ・ウォンなどのアジア系ポップスさらには渋谷系サウンドに飛び火した。
そんなお洒落な音楽をWAVEでは、❝歓工場欧羅巴❞と呼んで特集を組んでいた。TOWER RECORDやHMVやヴァージン・メガストアを差し置いて、いち早くフィーチャー✨していた。試聴機の設置や、CDの内容を紹介するキャプション・カード、店内で流しているCDの紹介を沢山のTVモニターに映し出すカメラ等、斬新✨な演出を先駆けて行っていた。
この曲を初めて聴いた時、「なんてお洒落なんや‼️🤩」と、思った!でも、かなり昔にこのメロディーを聴いた気がする…🤔そうや!💡1968年に発表されたシカゴ・ソウルのYoung Holt Unlimitedの”Soulful Strut“や!それを元に、バーバラ・アクリンが歌った”Am I The Same Girl“のカヴァーだった。気づくのが遅い〰️ゆうねん‼️こんなにわかり易い曲やのにね〜(*ノω・*)テヘ!
スイング・アウト・シスターのヴァージョンを10数年前…当時FM COCOLO📻のパーソナリティーだった、大久保かれんさんに「かれんさんのイメージにピッタリの曲♬だと思うので、かれんさんの登場のテーマ・ソング🎶にどうでしょう?」というメッセージを送ったけど、届いていたかどうかはわかない。この曲のイントロからコリンのヴォーカル導入部で『こんばんは!大久保カレンです』って感じが似合う!と思ったのだ。夜🌃の番組にかれんさんが登場する時にメッチャ合う!と思ったんやけどね🤔…
“Am I The Same Girl“〜わたしはあなたが知っていた少女のままかしら??って意味。🤔幼なじみの男の子への、大人になってからも断ち切れない恋心💟…って事!🤩
もし、幼馴染みの女の子に”Am I The Same Girl?”と、聞かれた時には、いくら年を取ったな…と思っても「全然変わってないよ!」と、言ってあげよう!そう言われるのは男女とも嬉しいのだから…(*ノω・*)テヘ!
決して「昔の、面影ないわ…」とか「名前言われんかったら誰かわからへんかった(@_@;)」とか、言ったら絶対にダメ!😁女性には常に、ティー・アップ(少し持ち上がる)してあげましょう!それが、紳士🎩というものやからね。
スイング・アウト・シスターのイメージ曲は、この曲だけど、最高峰の曲✨は”Now You’re Not Here〜あなたにいてほしい” は揺るぎない。何度聴いてもエモすぎる💟曲やね!🤔
ちなみにオイラのテーマ/ソング🎶はコレ!🤠
ちなみに、J-POPSならコレ!☝️と…
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YoungHoltまでとは
流石です
「Fanny」テーマソングですか
名曲ですね
この日本に「Fanny」みたいな地味めな曲のファンが3人以上いるなんて、素適ですね!
そんなことを言うとバリー・ギブからこんな風に罵声を浴びせられそうですが。
「♪ナニイッテンダー、ウザいナー♪」
上手い!(笑)
こんなマイナーなギャグが通じる人がいるとは嬉しい限りです。
ヴィンテージ25年ものやで(笑)
リロボーイさん、Sunknus!(θ‿θ)