正隆ちゃんのアレンジがライストに感動を呼ぶ…

1979年9月5日シングル❝ファッシネイション❞でテイチクで、レーベル名は『ユニオンレコード」)からデビュー。演歌のテイチクからリリースされたのが驚きだ!(・o・)アルバム・タイトルもFascination ファッシネイション…聞いたことのない単語だったけど、ジャケットだけでなく、タイトルまでもがとにかくお洒落やん!(≧▽≦)そして彼女の切ない声が男にはたまらない!この❝Lonely Lonely❞の最後の彼女の叫び!にも似た声には鳥肌がたった。荒井由実にも、まりやにも、大貫妙子にも、エポにもないこの何ともエモーショナルな歌声は❝彼女そのもの🩷❞のような気がした。
『あ〜守ってやりたい🤒!』何からや⁉️🤨
このデビューアルバムの完成度はとても高い✨️🤩
❝ファッション・ミュージック❞というキャッチフレーズが使われていたように、ジャンルとしてのニューミュージックの中でも、より洗練されたイメージでプロモーションされていた。
テイチク・レコードも頑張ったと思う。おいらはテイチクの営業マンと仲が良かったので、レーベル・イメージが一新する事を願った。その後にもシティ・ポップの彩恵津子がデビューしたしね🤠!
当時、彼女のミステリアスで、色気のあるルックスと声に虜になった男性は多かった。おいらも未だにSachet(サシェイ)のアルバムを持ってる。1987年東芝EMIに移籍。オリジナル・アルバムは1988年以降リリースされていない。門あさ美のM’SのアルバムJKTは、沢たまき風で🆒な感じがまたいい!(≧▽≦)吸ってるタバコもおそらくKOOLだろう。でも笑ってる顔見たことないな🤔…

デビュー前は、ピアノの弾き語りをやっていたなどのエピソードが残っているものの、レコード・デビュー以降はメディアへの露出も極端に少なく、ライブ活動も行っていない。極度の緊張しい…だったらしい。しかしながらセールスは上々だった。
メディアへの露出の少なさと本人の美貌もあいまってミステリアスなイメージがあり、レギュラーのラジオ番組も詩の朗読が主で、数少ないラジオのゲスト出演でもあまり発言をしなかった。テレビ東京系の音楽番組に出演した時でさえ画面に薄いフィルターがかかっていたエピソードがある。
現在も音楽活動を続けつつ、2019年には伊藤蘭のソロアルバムに作詞・作曲を提供したことがあるんやって。それがこの曲🎶
彼女らしいLyricとメロディ〜素敵やん!🥰そしてなんか嬉しい!(◍•ᴗ•◍)✧*。

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