年の瀬に聴いた素晴らしい曲♬✨️❝喝采❞🎙️ちあきなおみ

作詞:吉田旺 作曲:中村泰士 編曲:高田弘

喝采❞は、歌手ちあきなおみの13枚目のシングル曲として1972年9月10日に発売された楽曲。当時24歳だった彼女は、この曲で『第14回日本レコード大賞』の大賞🏆️をはじめ、その年の賞という賞🏆️を総なめにした。リリースから3ヶ月でのレコード大賞受賞は史上最短記録だった。発売から翌年にかけてオリコン集計で通算80万枚を売り上げた。日本コロムビア調べでは累計130万枚。

この頃、おいらは高校2年生だった。16歳の時のおいらは、凄い曲!やなぁ〜と思った。

プロの歌手としての華やかな舞台と、心に秘めた深い悲しみ(死別)という「虚実」が交錯するドラマ性、歌詞の「黒いふちどり」に込められた強いメッセージ、そしてちあきなおみ自身の圧倒的な歌唱力と表現力にあります。

特に、舞台で歌いながら故人を弔うという設定(演劇歌謡)と、それがちあきなおみ自身の人生と重なり合った(実体験とプロモーション戦略が重なった)ことで、聴き手の感情を深く揺さぶり、名曲として語り継がれる理由となっているのだ。

その圧倒的な表現力は、美空ひばりをも超える!歌唱力だとも言われた。今でも、イントロが流れると、心が震える(´Д⊂ ただ、おいらがこの曲をよく聴いてたのは、パチンコ屋だったんだなぁ〜(*ノω・*)テヘ!

1992年に最愛の夫である郷鍈治(さとえいじ)氏と死別して以降、現在(2025年)に至るまで30年以上にわたり、全ての芸能活動を完全に休止しています。表舞台に姿を現すことはない。

そしてこの名曲✨️を宮本浩次のカヴァー曲が、また素晴らしい!✧⁠\⁠(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠ノ⁠✧ このアルバムは必聴だ。

出だしは、ちあきなおみそっくりやんか⁉️(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)それだけ宮本は歌が巧いということやね。魂🔥のヴォーカリストと言われる所以だろう

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。