初夏✨️🌳はやっぱりリゾート🌞ミュージック🎶やね!❝木の葉のスケッチ❞🎙️大瀧詠一

作詞:松本隆 作曲・編曲:大瀧詠一
究極のシェスタ・ミュージック✨️ネムイ(´・ωゞ)

当初はLP盤とカセットテープのみの発売だったが、1984年6月1日にCD化。

EACH TIMEは、大滝詠一としてはキャリア初、唯一の1位👑獲得作品である。意外に思うけど…🤔

A LONG V・A・C・A・T・I・O・Nは、オリコン1位👑を獲得はしきれず、発売されてすぐにものすごく売れた訳ではなくて、じわじわと売れていき、気がつけばオリコン週間アルバムランキング最高2位⤴️年間でも寺尾聰のReflectionsに次ぐ2位という大ヒット‼️を記録していた訳で、1981年度年間2位だった。

作詞:松本隆 作曲・編曲:大瀧詠一
やはりチェルシーは、JPOPS界のヒエラルキーの
頂に君臨👑してたんよね〜
達郎さんがリスペクトしているコンポーザーてすから…

EACH TIMEからは、シングル盤が一切カットされなかった。その代わり全曲を12インチ・シングルにしたBOXが発売された。これは「シングル・ヒットが無ければアルバムは売れない」という当時のまことしやかな業界の定説に挑戦してやろう!とら思ったからだという。結果的に60万枚を売り上げ、前作、A LONG V・A・C・A・T・I・O・Nに続いて大ヒット‼️を記録した。

作詞:松本隆 作曲・編曲:大瀧詠一
LyricとMelodyの完璧なまでの融合✨️
大人の男って素敵だ!

EACH TIMEがリリースされた時1984年6月1日おいらは、大阪府のディスクポート西武富田林店でマネージャーをやっていた。大瀧詠一の世界観と、対極にあるような土地柄であり、店でもあった。

いくらお洒落にディスプレイしても、藪睨みの坊主がニヤニヤしておいらの顔をずっと見てたり、歯の抜けた野球帽を被った年齢不詳の男がゲラゲラ笑いながらアイドルのシングル盤を買いに来たり、通路でめちゃくちゃ下手くそな側転を連続でしている子や、カジャ・グーグーをかけたらどこからか大勢の同じ顔した子達が出てきて、おいらを輪の中の生贄にして、輪になって踊ってたり…、もっと言えば、レコード什器の下のストックから、首の無い鳩の死骸が出てきたり、帰りに寄ったパチンコ屋で、出したドル箱を、おいらが☕️買いに行ってる間に、ちっちゃいおっちゃんが持っていこうとしてたり…到底、EACH TIMEを楽しめるような店ではなかった。おいらの暗黒の時代だ。🥴

【涙のリクエスト】

https://youtu.be/ALjoR-0rDMo?feature=shared

この頃、日本の音楽界は、チェッカーズ旋風が、吹き荒れていた頃で、❝涙のリクエスト❞の次のシングルの❝哀しくてジェラシー❞⇒❝星屑のステージ❞⇒❝ジュリアに傷心❞と、立て続けにヒットが出ていて、松田聖子なら、❝秘密の花園❞ ❝天国のキッス❞がオリコンチャートを席巻していた。洋楽では、ニュー・ウェイヴのブーム真っただ中で、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブ、ビッグ・カントリー、カジャ・グーグーetc…1枚もCD買っとらんわ✧⁠\⁠(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠ノ⁠✧

作詞・作曲:Steve Askew/Nick Beggs/Stuart Neale Jez Strode/Christopher/Hamill(リマール)

やっぱり…暗黒の時代じゃ!༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽唯一おいらが、気に入ったのは、マドンナのデビュー・アルバムのBURNING UPと、デュラン・デュランの派生のバンドのPower StationT-REXのカヴァー❝Get it On❞くらいなものだった。

作詞・作曲:Marc Bolan 編曲:atk.

好きだったケニー・ロギンスも❝トップ・ガン❞でのブレイク直前の頃だった。Kenny Loggins & Steve Perry ❝Don’t Fight It ❞だけはよく覚えている。

作詞・作曲:作詞, K.Loggins/Stephen Perry/D.Pitchford

ニュー・ウェイヴ旋風🌀が吹き荒れていた頃は、洋楽離れしていたように思う。JPOPでは、達郎のBIG WAVEのサントラ盤やサザン・オールスターズの、KAMAKURAを愛聴🎧️していた。つまらない時代に、この2枚の作品には随分と気持ちを軽くしてもらった🤠

作詞:ALAN O’DAY 作曲・編曲:山下達郎
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4件のコメント

Saichinが富田林店の店長だった名アルバム「EACH TIME」が発売された1984年頃、私は福井店にいて、初めて出席した関西地区の店長会で初めてSaichinの存在を知りました。
富田林店の店長は当然、河内のオッサンだと思い込んでいたので、まさか神戸のシティボーイだとはその頃は思いもしませんでした。
当時からカジャグーグーのネタは鉄板ネタとして披露されていたので、富田林店には近付きたいと思ったことはありません。ただ不幸なことに同期のA君が配属されていましたが。
「EACH TIME」が発売された年、私は豪雪期の福井で雪に埋もれていました。新年に何度も聴いた忘れがたい曲はU2の「New Year’s Day」でした。プロモーション・ビデオでのU2のメンバーも雪の中で白い息を吐きながら健気に演奏していました。初めて暮らす地方で、この曲を聴きながら「負けてたまるか」と「八甲田山死の彷徨い」のように毎日雪道を踏みながら、職場に通っていたのも今では懐かしい思い出です。

拍手!パチパチ!(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+おもろー!Bobbyさんと初めて会った時は、肌の綺麗な利発そうな青年やな…と思ったよ。そして、なかなかデンジャラスな面も秘めた反逆者!という印象も…
また、わけの分からない旅でもしよう!(笑)

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。