イケてるJKTかぁ??(ʘᗩʘ’)という声が聞こえてきそうだけど、イケてるでしょ!🤓 この昭和の日本の路地の風景…ミンミンゼミの鳴き声が聴こえてきそうな原風景…素敵やん!

そう!素敵なんです。🤠さだまさしなんて元々、興味なんてなかった。グレープの頃から聞く耳も持たなかった。洋楽の要素なんて0だし。
おいらがLevi Strauss & Co.大阪支店を辞めて、ディスクポート西武に再就職して、船橋西武に赴任先が決まって、売り場に初めて行ったその日、カウンターのバックにこの昨日達の空ジャケがズラーッと貼られていて、「さだまさしって売れるの??(゜o゜;」って売り場の女子の先輩に聞いたら「売れるよ」って応えたのを覚えている。
まっ、若い頃にドライブの時にカーコンポでさだまさしのカセットかけても誰も喜ばないし、蚊帳の外だった。しかし、歳を重ねた今ならさだまさしの歌詞の良さがしみじみとわかるようになった。( ꈍᴗꈍ)とくにこの昨日達のアルバムの収録曲全てが素晴らしいのだ。
さだまさしの詩は、良識のある大人にしかなかなか理解できないと思うよ。❝案山子❞なんて、泣いちゃうよ?。(。ŏ﹏ŏ) 聴いてみる?🤠
音だけ聞いてるとイーグルスやし!本当に泣ける親心…息子に対する親父のね🤓。
洒落たメロディーラインに、ボサ・ノヴァの風を感じる演奏もいいね。🤠これ洋楽やね〜( ꈍᴗꈍ)
この曲もヤバない??。゚(゚´Д`゚)゚。
手荷物は小さな包みだけ。彼女の存在との暗喩。夢破れた彼女は、その心も小さくなって、気持ちは沈み、上を向いて歩くことは出来ずにうつむき加減に降りてくる。彼は、待っているということを明確には伝えていなかったのか、彼女は彼をみてひどく驚いたような表情をする。
相当の決心をして故郷を後にしたであろう彼女。故郷に還る決断は、同様に相当な重い決心の元になされたのだろう。その間のことは、今は語らなくてもいい。それが、いつか思い出になってから話せばいい。
改札口を抜けたならもう故郷は春だから。都会でのことは語らなくても良いから。その前のことをたくさん話そう。もう、寒い凍えるような時期は終わったんだ。改札口は、彼女が故郷を後にした場所でもあるし、故郷が彼女を迎え入れる場所でもある。”驛舎”という表現もとてもいい。改札の外には、もう春の訪れがそこまで来ている。彼女の第2の人生を暗示するかのように、そこにはちゃんと待っている人がいた…
この曲はそんな限りない彼のやさしさに包まれている。
さだまさしって、本当に優しい人だと思うよ。でないとこんなにも心ある詩は書けないよ。(*˘︶˘*).。*♡
徳島に行ったときに徳島市にドーンと鎮座している眉山を眺めると、映画🎦『眉山』のラストシーンを思い出す…( ꈍᴗꈍ)何度観ても泣いてしまう。゚(゚´Д`゚)゚。

先日、徳島の佐古西の洋食屋『吉』に行った時に、眼前に迫る!眉山を見た。いつも目の前に標高932mの六甲山を眺めているのに、標高293meの眉山に迫力を感じた🤠
いつか登ってみよう…(θ‿θ)

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