
日本で一番カッコイイ🆒レディー・ヴォーカルのバンドだと思っている。これは好みのもんだからあくまで私見ね!
ラブサイケデリコのカッコよさは、60~70年代の洋楽を彷彿とさせるサウンド🎶と、KUMIのクール🆒なボーカル、NAOKIのテクニカルなギタープレイの融合によって生まれる、独特の世界観。

具体的には、ビートルズやローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンといったUK🇬🇧ロックや、ボブ・ディラン、ヴァン・ヘイレンといったUS🇺🇸ロックの影響を受けたサウンドが特徴。NAOKIは、イーグルスのようなL.A.の空気感が好きで、❝Take It Easy❞をライヴのレパートリーにしていたことからもわかる通り、この70s西海岸ロックの代表格に寄せるデリコの思いには、相当深いものがありそう。とりわけカントリー・ロック路線にシンパシーを抱いている。
ラブサイケデリコは、英語っぽく聞こえるのに、大体の意味が分かる不思議な現象『デリコ節』が魅力で、サンフランシスコで幼少期を過ごしたヴォーカル・ギターを務めるKUMIの上手い英語の発音と絶妙な日本語が相まって不思議な現象を起こしているデリコ節は、非常にカッコいいという何とも不思議な感覚に陥る。
実はKumiは、おいらと同じ宮城県仙台市生まれで、女の子なのに5歳からサッカー⚽️を始め、サッカー選手になる夢を実現するため女子サッカー強豪校の聖和学園高等学校に入学した。FWのポジションを担当し全日本高等学校女子サッカー選手権大会で優勝🏆️そのまま⚽️サッカーに没頭してたら❝なでしこジャパン❞に入っていたやろね。サッカー選手のルックスやしね。
一方、子供の頃から尾崎豊に影響を受けて作詞・作曲を始め、ギターも始めた。高校卒業後は社会人となったが、THE BLUE HEARTSに影響を受けてパンク・ロックに目覚め、パンクバンドのヴォーカル・ギターとして音楽活動を始めた。同バンド解散後ソロになり、アコースティック・ギターを手にメッセージソングを歌うようになる。
KUMIはジャニス・ジョプリンやマリスカ・ヴェレス(ショッキング・ブルー)、シェリル・クロウを、NAOKIはボブ・ディランをお気に入りのアーティストとして挙げており、これらの影響は彼らの楽曲に反映されている。
その達者なKUMIの英語での洋楽のカヴァーはとても良い感じ…( ꈍᴗꈍ)
《サザン★オールスターズもカヴァー》
https://youtu.be/WQ8M6N2S8LY?feature=shared
さすがの選曲やね!🤠

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