
前身のバンドGOING STEADYの時に設立したインディーズレーベル初恋妄℃学園(UKプロジェクト)に所属し活動していたが、後述のメンバーの立て続けの脱退により、ソロにて活動中。
破天荒なライブパフォーマンスと、クオリティの高い楽曲が魅力。青春パンクブームを牽引したバンドの一つ。バンド名の❝銀杏❞って何を意味してるのかは、男ならわかるよね?ワシも…そう思う( ꈍᴗꈍ)おいらも、秋の高校の帰り、御影の銀杏の街路樹の下で、銀杏が踏まれて割れたその匂いが「ガリバーの◯▲□※の臭いかっ!」と、叫んだことがある(笑)
『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』(英🇬🇧:You & I’s WW III Love Revolution)は、銀杏BOYZの『DOOR』と同時発売のアルバム。初恋妄℃学園から2005年1月15日に発売。江口寿史氏のイラストの女の子は、大空ひばり。

バンド名同様に、❝青臭く、汗臭い❞アルバムだ。やり場のない有り余るパワーが音になっているという印象。
お笑いコンビ空気階段の鈴木もぐらが、思春期に心の闇を抱えていた高校時代、その鬱憤のはけ口であり、支えとなっていたのが、ロックバンドの銀杏BOYZだったらしい。
銀杏BOYZは初のアメリカ西海岸6ヶ所を回るツアーを今年3月から4月にかけて行った。そこで得た経験がかなり大きかったのではないか。日本語が通じない国で言葉を超えて届けられるものは、演者のエモーションしかない。そこに焦点を当てた振り切れ具合は、過去のライヴと比較してもズバ抜けていたらしい。❝エンジェルベイビー❞からテンポを落とし、メロディに重きを置いた楽曲が並ぶ。❝恋は永遠❞で甘酸っぱい美メロを振り撒くと、第一部のラストに❝夜王子と月の姫❞を披露。アコギを持ち、峯田が歌い始めた瞬間に歓声が沸く。少年のようにキラキラした声色が心に沁み入る。GoingSteady 時代の楽曲だが、いい曲は微塵も風化しない。そんなライブを体験した人の感想だった。
【江口寿史(えぐちひさし)】

漫画家、イラストレーター。1956年、熊本県生まれ。1977年、「週刊少年ジャンプ」にてデビュー。代表作『すすめ!! パイレーツ』『ストップ!! ひばりくん!』『エイジ』など多数。斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。
おいらは大学生の頃、少年ジャンプの『すすめ!! パイレーツ』『ストップ!! ひばりくん!』が、大好きだった!こんなポップ🍿な漫画はかつてなかった!後に、鳥山明も現れたけど。
おいらは『すすめ!! パイレーツ』の、”花形見 鶴(はながたみ つる)”が好きだった!🤣



もし❝ストップひばりくん❞を実写化するなら、やはり彼女しかいない。


沢尻エリカでもいいかも…でも、すずの天真爛漫さ✨️は大空ひばりそのものかな!🤠

でも、もう27歳だしなぁ〜🤔…すずが二十歳のときに実写化映画にすればよかったのに…じゃあ、せいじは誰にするか??これがいるのよ。神戸朝高に名前もせいじで、ラグビー部で体もでかいし、顔が真四角で色白…照れるとボッと頬がピンクに染まる…漫画見た時、「せいじや!」って思ったもの🫨 もう今では無理やけど、誰も知らん人物やからどうでもいいね!スンマセン!🙂↕️
「あっ!いた!(☉。☉)!」


❝青さとは、青春の蹉跌だ!❞

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