この曲は、『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』という、2008年11月19日にリリースされた稲垣潤一の初のデュエット・カヴァー・アルバムの収録曲。潤一&潤子のW・JUNのデュエット👥ソング
山本潤子が稲垣潤一に確認した。
山本潤子:「小田君の曲ね」
稲垣潤一:「ハイ!小田和正さんの曲をカヴァーさせて頂きます」
山本潤子:「小田君、いい曲書くからね」
このJ☆POPS界で、小田和正を君付けで呼べる女性は、山本潤子さんだけだ(笑)小田和正の方が山本潤子より3つ上だけど、1969年にヤマハ・ライトミュージック・コンテスト(後のポプコン)でオフコースは、赤い鳥に次いで2位を獲得し、その翌年の1970年4月にシングル❝群衆の中で/陽はまた昇る❞でデビューした。「私が優勝🏆️した山本よ。小田君は確か、2位だったよね」と、マウントを取ってるんだろう。これはおいらの妄想です(*ノω・*)テヘ!
おいらは、稲垣潤一のワン・アンド・オンリーの声質に、どんなシンガーも絡めないと思っていたけど、この方だけは合うね。揺るぎない歌上手の山本潤子さんだからかな。Jun✖️Junの美しいデュエットは、大人の香り…でも、山本潤子と小田君のデュエットで聴きてみたい。それは究極の美声のツートップやしね。🤠
オフコースのオリジナルは、おいらが大学生の頃に初めて聴いた。その時はなんて美しいメロディーで、なんて悲しい歌詞なんだろう…と思った。でも、この歌詞のような彼女との別れが後に来た時は、同じ経験をした。
特に、❝僕が〜あなたから離れてゆく〜❞のリリックがとても悲しい。゚(゚´Д`゚)゚。
短い間でも、愛し合った女性との別れは、フッてもフラれても悲しいものだ…(。ŏ﹏ŏ)次は、別れ歌特集でもするかな…秋やし🍃
神戸もいよいよ秋の気配🍂…です。

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