🇯🇵のJーPOPS界のヒエラルキーの頂点いた大瀧詠一の最高傑作‼️✨️ A LONG V・A・C・A・T・I・O・N アルバムの素晴らしさを、今更語っても語られすぎてるから割愛するとして、このアルバムが、CBSソニーから記念すべきCD発売の第一弾!✨️だったということを知ってる人はあまりいない。もう一枚は、ポリドール・レコードから日本盤CDとして発売されたのは、ヘルベルト・フォン・カラヤンの『ベートーヴェン交響曲第9番 ニ短調作品125』だった。当時CDの録音時間が74分ということで、この『第九』の演奏時間ははちょうど74分でキッチリと収まるからだ。その74分という最大録音時間は、初めてCDが発売されてから45年経った今でも最大録音時間は変わっていない。

このアルバムはレコードでも、CDでも買った。ちょうどおいらが、WAVEに転職する半年前にレコードがリリースされたのが1981年3月21日で、おいらは25歳だった。レコード番号は、27AH-1234だった。そして初回盤CD(1981年3月21日発売)35DH-1のCD番号を未だに暗記しているくらいオーダーしたわぁ〜🤠

この美しい永井博のイラストは本当に秀逸!✨️で、80年代初期のレコードJKTのイラストでは、達郎の鈴木英人か、大瀧詠一の永井博か…という人気を二分するイラストレーターだった。
この❝雨のウェンズデイ❞の歌詞においらに強く意識させられたフレーズがある。❝昔話するなんて♪気〜の弱い証拠なの〜さ♪❞という事で、当時から彼女には昔話なんて一切しなかった🤠 今は島倉千代子だ😁。

❝雨のウェンズデイ❞は、細野晴臣、林立夫、鈴木茂のはっぴいえんど時代の仲間と松任谷正隆を交えたティン・パン・アレーの、バンド・サウンドで永遠の輝きを放つ超名曲✨️”雨のウェンズデイ“シングル盤は、LPとはヴァージョン違いでイントロの音量が2.5db上がったヴァージョンとなっている。これほどの凄いメンバーが”殺気立つ”ほどのムードでこの曲をレコーディングしたと言われている。その為か、バラードなのにどこか”凛“とした雰囲気がこの曲にはあるんやろね。🤔素晴らしいバンド・プレイだ!?

ゾンビーズの曲に大瀧詠一は、インスパイアされたのだ。Aメロのコード進行、ちょっと似てるでしょ⁉️🤠 あと、曲全体に漂う雰囲気は、当時流行っていたJ.D.サウザーの❝You’re Only Lonely❞に似ていると思うんやけど、どう⁉️この曲が1979年発売で、❝雨のウェンズデイ❞は81年だしね。あくまで、雰囲気ね!🤠
別においらは、パクったとかの、話をしたいのではなく、あくまでも雰囲気が似ている🤔…と言ってるだけ。
❝名曲は模倣から始まる…❞という信念は、一生変わらない🤓
イントロのドラマチックな雰囲気はもちろんの事、この曲の最大の聴きどころはやはりあの方のギター・ソロ🩵…間奏のノスタルジックな鈴木茂のギター・ソロだ。もうたまらんです!(TT)しかし、最近…茂づいとるな🤔…
まっ!そこを意識してもう一度、聴いてみて🩵 松本隆氏は、降る雨は菫色としているね。歌詞にはないけど松本隆氏は、黄色のワーゲンをイメージしていたと思う🤔…
おいらも❝雨のウェンズデイ❞を聴く前の学生の頃からオレンヂのVWワーゲンのビートルに乗っていたから、まんま主役気分に浸る事が出来た。壊れかけのワーゲンって12Vのビートルやろね🤔…でもおいらは、自虐的に愛車フォルクス・ワーゲンを❝ボロクソ・ワーゲンに乗ってる❞と、言っていた🤠

この❝雨のウェンズデイ❞の歌詞のワン・フレーズをおいらは、ずーっと守ってる!他にも金言✨️として守っている歌詞がある。荒井由実の❝14番目の月❞ から…“気軽なジョークが♪途切れないようにしてね♪沈黙が怖い🎶” コレもずーっと守ってる。🤠おいらも怖い…༼⁰o⁰;༽沈黙になっらた、なんかせなあかん!から…😁
もう一つは、達郎の❝スプリンクラー❞の”君なしでは生きられない 悲しい言葉さ♪言い出したらそれで終り 愛は愛は♪“だから一度も言ったことはない。最後のもう一つは、サザン★オールスターズの❝いとしのエリー❞から…”言葉に詰まるようじゃ恋は終わりね♪だ。恋する相手には多少の照れはあっても、テンションは高いので、立て板に水のようにスラスラと言葉が溢れ出てくるものだから。
❝素敵な歌❞と言う物には、そんな金言が✨️潜んでいるのだ。
https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/NIAGARA50th

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出た!しまくり千代子。Saichinの口から最初に聞いた時のインパクトがあまりに強かったので、今でも時々使わせてもらってます。
ゾンビーズの「Leave Me Be」、明らかに「雨のウェンズデイ」にインスピレーションを与えていますね。おかげで勉強になりました。良い曲だし。こんなレアで素敵な曲を下敷きにするなんて、さすが大瀧詠一。センスが良すぎです。
ゾンビーズはサンタナのコラムでSaichinも取り上げていた「シーズ・ナット・ゼア」や「ふたりのシーズン」などで知っていましたが、調べたらあのカーナビーツで有名な「好きさ好きさ好きさ」の原曲もやっていたんですね。アイ高野のようにドラムスティック状のものを友人の方に向けながら「お前のスケベー!」と歌っている若い頃のSaichinが目に浮かぶようです。