《沢田 研二 BESTヒット30カウントダウン
》【第7位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。
ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
なんて爽やか! グリーン・ジュリー
一途な情熱! レッド・ジュリー
ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
オレンジ・ジュリー
沢田研二のソロデビュー作
リリース:1971年11月1日
《チャート最高順位》
オリコンチャート 23位
ジュリーが、ザ・タイガースを解散してからの記念すべきソロ・デビューシングル第1弾!
作詞家の岩谷時子さんは、日本の作詞家、詩人、翻訳家 本名:岩谷トキ子 歌手・越路吹雪のマネージャーで有名。加山雄三の曲の作詞家でも有名な…歌詞を聴けば納得!フムフム…女性賛歌
は、岩谷時子さんの歌詞の特徴だしね。
1972年9月29日に公開された、天地真理主演の松竹映画『虹をわたって』には、天地の相手役として出演した沢田がこの楽曲を歌唱するシーンがある。
しかし、よく考えたらジュリーは、黛ジュン天地真理、南沙織
山口百恵
松田聖子…と、アイドル♡シンガー4世代に渡り、歌番組で共演し、チャートを争っていたんだと思うと、凄いわ!( ꈍᴗꈍ)

本人は「『OH! ギャル』の次に嫌いな曲」と言っていた時期もあったが、(そんなん言うたらアカンのにぃ〜
)作曲した宮川泰氏は、自身の最高傑作
!のひとつに挙げている。ワシもそう思う!
こんなロマンティック・チューン♬は、そうないよ!
それだけ素晴らしい曲だから、カヴァーしているミュージシャンも多い。桑田佳祐、南佳孝、玉置浩二、飛鳥涼たちである。
ジュリーは本来はロック・シンガーだから、デビュー曲がバラードというのが気に入らなかったのかもしれないけどこの”君をのせて”で、ジュリーは歌が巧い!と言う事を世間に知らしめた曲だと思う。
確かに、ソロ・デビュー作の一発目が『危険なふたり』だったら、インパクトはもっと強烈!だったと思うけど…もし、そうであれば、当時ではレコード大賞
は、獲れてなかったかも知れない。何故なら、ジュリーのファンは、まだ女性が大半で、男性ファンがまだまだ少なかったからだ。国民的シンガーとなり、大賞
を獲るには老若男女の支持があってこそだろう。また、このフレンチ
テイストのバラード曲♬は、その後のジュリーが歌う多くのフレンチ
テイスト曲の序章の予感をも感じさせていた。俺が、高校1年の秋の終わりにリリースされた曲で、色々と思い出のある曲だけにランキング上位に入ってくるのは当然なので7位。オイラは、三連符♪♪♪ロッカ・バラッドが好きやからね。
発売から20年経って.テレビCMで”君をのせて”が流れた、今井美樹の車のCMあったの思い出して、動画探したらあった!(⑉⊙ȏ⊙)あるもんやねぇ〜スゲーわや!( ꈍᴗꈍ)
動画上げた人に拍手!お借りしますね。m(_ _)m