《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第4位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
🤎 ブラウン・ジュリー
沢田研二の14枚目のシングル
⚪リリース:1975年8月21日
⚪第6回歌謡大賞放送音楽賞受賞🏆
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコンチャート1位👑(5週連続)
男なら誰しも、カラオケ🎤で一度は歌ったことがあるだろうジュリーの哀愁満点のバラードだ。ジュリーファンなら絶対にシングル盤を持っている、ジュリーシングル売上げ歴代1位🔝の売り上げ(90万枚以上)を記録した代表曲。
“時の過ぎゆくままに”から、作詞:阿久悠、作曲:大野克夫に代わり、不埒な遊び人風な男を歌い、演じた。
これまでの彼女への一途さは失われ、世間に熟れ、女遊びもお手の物。ジュリーの第二章の幕開けだ。
そしてそれは、80’sの世相にも丁度合っていた。
80’sは、バブルで甘美❤な『遊び』の時代だった。
ジュリーの派手なパフォーマンスも、時代にマッチしていたしね。(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
“時の過ぎゆくままに”は当時、沢田研二の魅力✨を見抜いていた演出家の久世光彦が、沢田研二主演のドラマ『悪魔のようなあいつ』を企画していた時に、その主題歌の作詞を阿久悠に頼んだことでこの世に生まれた。
沢田研二の“気怠そうな表情”と“美しさ”を取り入れた「色っぽい💙曲を作る!」ことが久世光彦と阿久悠の狙いの中にあった。そで、”時の過ぎゆくままに”を作るために、ある名作映画を参考にしたと言う。
その映画🎦とは…ハンフリー・ボガートとイングリット・バーグマン主演のハードボイルド映画『カサブランカ』のテーマ曲なのだ。“もしも、二人が、愛せるならば〜”と言う一節で、二人は、決して、愛し合っているわけではない事が解る。そしてこの男性は、女性が自分を愛していないことを知っている。彼女を救ってやりたい…と、強く思っているが、彼女は、別れた男を忘れられないでいる。彼女に愛されていない男の哀しさが、この歌の底辺に潜んでいる。
“♪時の過ぎゆくままに この身をまかせ〜男と女が ただよいながら〜堕ちてゆくのも しあわせだよと二人つめたい からだ合わせる〜♪”
「そこに愛は、あるんか!?」と、女将さんに問われそうなシチュエーションだけど、女性にはもちろん愛はないが、男はそれでも構わない彼女を少しでも癒やしてあげたい…という純粋な労りの気持ち…お互いに足りないものを埋めあっている…という感じなのか…(@_@) 哀しみの底にいる女を抱いてやることで彼女は、少しくらいは救われるものなんだろうか…🤔
ジュリーの全シングルレコードのJKTの中では最も、美しいJKTだと個人的には思っている。
この道やね!明治通りと交わる交差点。表参道ヒルズ方向。ジュリーの恰好をしてパロディ画像を撮りたいね。(≧▽≦)ジュリーの偽物の”いもジュリー”として…🤣
ビートルズ好きなら、ロンドン🇬🇧に旅行をしたなら、ビートルズを真似してパロディ写真を絶対に撮りたい、セント・ジョンズ・ウッド界隈にあるグローブ・エンド通りとアビー通りの交差点に位置している横断歩道。
一度は、ここでビートルズを真似て横断歩道を渡る写真を撮りたいね。俺ならポールの裸足にスーツがいいかな。(θ‿θ) でも、あと3人いるよなぁ〜🤒
『Here Comes Someone!』🤩