🌟♡夏服のイヴ🌟🎙松田 聖子

作詞:松本隆 作曲:日野皓正 編曲:笹路正徳

時間の国のアリス/夏服のイヴ

作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:大村雅朗

☆リリース:1984年5月10日

☆松田聖子の17枚目のシングル(両A面シングル)

《チャート最高順位🔝》

⚪オリコン 週間1位👑(時間の国のアリス)

⚪オリコン 1984年5月度月間3位

⚪オリコン 1984年6月度月間3位

⚪ザ・ベストテン 2位

【笹路 正徳】

バンド、ナスカのピアノ、キーボード、シンセサイザー、ギター、ヴィブラフォン、シロフォン奏者及び、音楽プロデューサー、編曲家、作曲家。 

『映画🎦 夏服のイヴ』アイドル映画の王道。二人の男の間で心揺れるヤング・ガールと美しいニュージーランドの自然。海外ロケに最高の音楽プロデューサーを揃え、バブル絶頂期✨の贅沢な映画。

聖子ちゃんの曲としては異色のナンバー♬だと思う。ヒット性はない。イントロはヒノテルのドラマチックなトランペット🎺から始まるチューン♪…なんとなくジブリ映画の主題歌を連想するような音階♬だ。『コクリコ坂』から??

人気絶頂の聖子ちゃんの、髪型も声も服装は、とてもいいけど、ジェームス・ディーンを意識してるのか、赤いブルゾン姿の羽賀研二、ニュージーランドまで来て車を自転車で追う羽賀研二、EXITの意味が解らず、巨大迷路から出られない羽賀研二、実像と変わらない胡散臭いフリーライターの役柄の羽賀研二…貿易商役のもう一人の男、「コンドーです!」もまだまだ色気があった。玉木宏は息子なの??(⁠゜⁠o⁠゜⁠;

“ふたりの男性から同時に求婚された女――揺れ動く女心の不可思議さを微妙に描いた衝撃のラブストーリー”ってとこでしょうか…

『プルメリアの伝説』『野菊の墓』に次いで、聖子ちゃん主演の映画は3本目となるので、もう慣れたものだ。

この映画が公開されたのは、39年前の七夕🎋の7月7日だった。もうかれこれ40年前になるのかぁ〜コワイ!コワイ!╮⁠(⁠╯⁠_⁠╰⁠)⁠╭

全然関係ないけど、片岡鶴太郎は「マッチでーす!」と「コンドーです」のギャグは、いずれも、”近藤さん”やったんやね。(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

こんなアホみたいなギャグが好きだ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

「夏服のイブです!」

「柔道着🥋のコンドーです!」

この鶴太郎の「コンドーです!」を1度だけ、人前でやったことがある。それは朝の出勤のJR六甲道だった。快速が来ていたので、階段を二段飛ばしで駆け上がり、車両に駆け込んで周りを見渡すと、全員女だ👩!女性車両だったのだ!(⁠@⁠_⁠@⁠)

でも、なんで階段の前の車両は女性車両なんや!?この日本は、女性👩優遇社会過ぎる…⁠(⁠o⁠_⁠O⁠)

それで、女性車両に飛び込んだオイラは、普通に恥ずかしかった。(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)長めの髪が乱れている俺を、不審者を見る目で数人が緊張してオイラを見ていた👀👀👀

そこでオイラは照れ隠しにやってやったよ!乱れた前髪を左から右に頭を振って…

「コンドーです!」ってなぁ‼️🧑

それを見ていた全員ははポカーン!(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)(⁠・⁠o⁠・⁠)としていた。誰一人笑っていない!!ヤッヤバイ(ー_ー;)地獄や…(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

オイラは、何もなかったように、そそくさと隣の車両に消えた…

ウン!?待てよ??🤔…「マッチでぇ〰️す‼️!」の方がよかったのか!?(⁠゜⁠o⁠゜⁠;もう一度、やりに戻るか…(´ε`;)ウーン…

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2件のコメント

近藤正臣は「柔道一直線」で桜木健一のライバルの高校生を演じた時、既に子持ちのアラサー男だったそうだ。
足のつま先でピアノが弾ける色男は小学生の私の憧れだった。
それだけに、当時、富士急ハイランドで子連れの近藤正臣を見たという兄貴からの報告はショックだった。
それから約20年後にアイドル全盛時の松田聖子の相手役とは、若作りにも程がある!

ちよっと年齢が、違うなぁ〜
桜木健一が22歳で、近藤正臣は28歳。
俺は、足で『猫ふんじゃった』を弾く結城真吾に憧れて柔道部に入ったもの。
エクボの出来る、色気のあるハンサムな近藤正臣にボーイズラブしちゃったよ。

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりあ.サザン・オールスターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。